双亡亭壊すべし 17 少年サンデーコミックス

藤田和日郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098500734
ISBN 10 : 4098500736
フォーマット
出版社
発売日
2020年05月18日
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

突入せよ。泥努の待つ、双亡亭最奥部へと…

侵略者の「秘密」を知り、
五頭応尽に命を狙われる霊体の緑朗。
泥努のアトリエに逃げ込むも、まさかの結末が…!?
一方で、凧葉ら破壊者達を襲う
応尽の黒い陰謀、そして政府の非情な決定。
退路を失った一行の決断は…!?
終焉の “制限時間” が迫る中、
戦いの舞台は坂巻泥努の待つ
双亡亭の最奥部・母屋へ…!!


【編集担当からのおすすめ情報】
絶え間なく襲う恐怖。
迫る “死” への制限時間。
それでも彼らは進む。屋敷の最奥部へと…!!
震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、最新巻!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子 さん

    いよいよ最終章。ああ、みんなで笑いながらジンギスカンが食べられますように(祈

  • 眠る山猫屋 さん

    一進一退の攻防も佳境に入った。泥努の支配力を封じる方法が暴かれ、いよいよ主人公(?)凧葉の真価が問われる刻。いつの間にか凧葉を中心に結束を固めた(約)十人の仲間たち、双亡亭に巣食う人外のものたち、双方が牙を磨ぐ展開。次巻ではそれぞれの因縁の対決になる様子。吹っ切れた鬼離田姉妹や不器用なアウグスト博士が良い味出してました。ラストに一行が突入した上下反転した暗い教室、双亡亭の不気味さが戻ってきたようで、次の巻が楽しみ。

  • sin さん

    緑朗の決死の逃避行によってもたらされた一筋の希望と時を同じくして国民の恐怖感に煽られた政府の総攻撃の決行を告げられるが、それは最悪の事態を招くことが予想されて彼らを追い詰める!背水の陣で臨む彼らの前に再び現れる刺客たち…ラストは近い!

  • レリナ さん

    良いドラマを見ているような気分の作品。もちろん、超常的な力は登場するものの、多彩なキャラが登場するので、面白い。双亡亭を壊す、只その共通的な目的を達成するため、一致団結して敵に立ち向かう。少年漫画的な感じ出ていていい。最終決戦に入ってもまだまだ絶望感があると言うワクワク感。泥努をどう倒すのか、双亡亭をどう壊すのか、侵略者の企みを阻止せよ。タコハの絵の力が今後のキーになりそうだ。タイムリミットが迫る中での決死の作戦。行く手には強敵が待ち受ける。どんな結末になるのか、今から楽しみな作品。次巻に期待。

  • トラシショウ。 さん

    「・・・あのな・・・トラヴィス・アウグスト。私達は驚いているのダガ・・・君は私達を、助けようとしているのだナ。」。積読消化。タイムリミットは二時間半。前巻から承前、五頭応尽の魔の手から逃走を図る緑朗の顛末から、坂巻泥努の「絵」にまつわる事実を共有した事で二班に分かれての屋敷攻略に臨む一同を描く最終章突入巻。とは言え、作者の事だからここから長そうではあるんだけど。ジンギスカンパーティとか急に特大の死亡フラグを立てるのやめんか凧葉(笑)。これから先は退場者が増えそう。上手くまとめて欲しい(以下コメ欄に余談)。

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人物・団体紹介

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藤田和日郎

1988年、『週刊少年サンデー』増刊号に掲載された『連絡船奇譚』でデビュー。 代表作に『うしおととら』『からくりサーカス』『邪眼は月輪に飛ぶ』など。

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