ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 オピッツ(p)ヤノフスキ&ゲヴァントハウス管弦楽団(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
74321530722
組み枚数
:
3
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・オピッツ&ヤノフスキ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD)

巨匠ヴィルヘルム・ケンプの薫陶を受け、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスを中心とするドイツ・オーストリア音楽で正統的な解釈を聴かせてくれるオピッツ。50歳を超えた今、日本でも4年がかりで「ベートーヴェン・ソナタ・チクルス」に取り組むなど、ますます意欲的な活動を続けています。
 そんなオピッツが1990年代にBMGクラシックスに残した数々の録音の中でもとりわけ名盤と評されながら、長らく廃盤となっていたベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音が、3枚組のセットとしてリリースされます。
 この全集は、実力派オーケストラ・ビルダーとして知られるマレク・ヤノフスキの緻密な指揮、世界最古の伝統を誇る名門オーケストラ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の蒼古な響きとあいまって、現代のベートーヴェン演奏のひとつのスタンダードともいうべき安定感と円熟味を感じさせてくれる名盤。、通常のピアノ協奏曲5曲に加えて、ベートーヴェン自身がヴァイオリン協奏曲の独奏パートをピアノに編曲した「ピアノ協奏曲ニ長調」を収録している点も大きなポイントです。 限定盤につき、お見逃しなく。
・ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集
[+ヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲版]
 ゲルハルト・オピッツ(p)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 マレク・ヤノフスキ(指揮)
 録音:1995&1996年、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス[デジタル]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Allegro Con Brio
  • 02. Largo
  • 03. Rondo: Allegro
  • 04. Piano Concerto No. 3 In C Minor, Op. 37

ディスク   2

  • 01. Piano Concerto No. 4 In G Major, Op. 58
  • 02. Allegro Moderato
  • 03. Andante Con Moto
  • 04. Rondo: Vivace
  • 05. Piano Concerto No. 5 In E Flat Major, Op. 73, Emp
  • 06. Allegro
  • 07. Adagio Un Poco Moto
  • 08. Rondo: Allegro

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総合評価

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ベートーヴェンのビアノ協奏曲全集は名盤が...

投稿日:2014/03/13 (木)

ベートーヴェンのビアノ協奏曲全集は名盤が多いか、全曲を通してレヴェルが高いのはこの全集ではないだろうか。透明感のあるオピッツのピアノとヤノフスキ指揮ゲヴァントハウス管の渋みのある魅力的な音色があわさって聴いていて作品の素晴らしさと凄さが実感できる。録音も優秀であり一聴されることをお薦めする。

セリオーソ さん | 兵庫県 | 不明

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ピアノ協奏曲全集ではありますが、作曲者に...

投稿日:2014/02/27 (木)

ピアノ協奏曲全集ではありますが、作曲者によるヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲版(Op.61)が個人的には一番気に入っています。オピッツが奏でるピアノの音色は軽やか且つ透明感があり、カデンツァは聴きどころの一つです。

轟音浪漫 さん | 不明 | 不明

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オケが抜群。私的にはマズアとの一連の録音...

投稿日:2008/02/26 (火)

オケが抜群。私的にはマズアとの一連の録音であまり良い印象が無かっただけに嬉しい驚き。録音のスタンスも好みに合っているんだろうけど。演奏に関しては、強烈な印象は無いけれど細部にまで神経の張り巡らされた好演です。録音の良さも相まって、他の演奏では隠れているようなフレーズがしっかり鳴っていて、そういう点で興味深い。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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