CD

Jumping The Creek

Charles Lloyd (チャールス・ロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE1053
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

新結成のレギュラーカルテットによる新旧の作品を採り上げたアルバム。オリジナル曲を中心としながらもシャンソン、デューク・エリントンなど様々な題材をピックアップした聴き所の多彩な作品。ジェリのピアノも甘さに流されないきちっとしたプレイを聞かせる。ロイド・ファンにとっては、キース・ジャレット〜ジャック・デジョネットを擁した時代の「Charles Lloyd in the Soviet Union」、さらに80年代最高のヨーロッパピアノ、ミチェル・ペトルチアーニを擁した83年のライヴ盤「A NIGHT lN COPENHAGEN」でも演奏している初期の代表曲“Sweet Georgia Bright”の再演が楽しみだ。今回のジェリ・アレンはいったいどんなプレイを聞かせるのか?また、黒人イケメン・ドラマー、エリック・ハーランドも楽しみな演奏。
Charles Lloyd (as,ts)Geri Allen (p) Robert Hurst (b)Eric Harland (ds, perc);Rec.2004-1,LA.Chero Studios.

内容詳細

ECMからの2年ぶりとなるアルバム。かつてのロイドの盟友ビリー・ヒギンズの後をしっかりと務めるハーランド、精錬した感性のレスポンスで応えるアレン、常に安定したプレイでボトムを押さえるハースト。彼らを擁した新生カルテットの演奏はときに神聖ですらある。★(辺)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Ne Me Quitte Pas
  • 02. Ken Katta Ma OM (05:45)
  • 03. Angel Oak Revisited (03:34)
  • 04. Canon Perdido (03:01)
  • 05. Jumping the Creek (05:57)
  • 06. Sufi's Tears (03:06)
  • 07. Georgia Bright Suite
  • 08. Come Sunday (05:52)
  • 09. Both Veils Must Go (03:00)
  • 10. Song of the Inuit

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Charles Lloyd

1938年テネシー州、メンフィスに生まれ、10歳でサックスを吹き始めた彼は、まずR&Bのバンドで活躍。 BBキング等のグループでも演奏した。 56年に大学で作曲を学び、61年にチコ・ハミルトンのグループに加わり本格的なプロとしての活動を始める。 キャノンボール・アダレイのグループでの活躍後、自らのカルテットを・・・

プロフィール詳細へ

Charles Lloydに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品