今日も嫁を口説こうか

平子祐希 (アルコ&ピース)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594086299
ISBN 10 : 4594086292
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;19

内容詳細

「最近、ちゃんと嫁を口説けているか?」
夫婦の愛を問いかける大型芸人エッセイ

お笑い界における新・愛妻家芸人として頭角をあらわすアルコ&ピースのピースの方、平子祐希。
バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“まったくもって異常だけれどどこか芯を喰っている”ものばかり。
バカバカしいけど納得してしまう……。平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかも……。

国内屈指、愛のインフルエンサー平子による、初の著書にて超愛大作品がここに。
すべての男女関係において、相手への意識が変わる本の体験を。
それは妻・真由美とはじめてハグをしたときの、一言から幕を開ける。
「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」

1章 ただのオスとメスの番(つがい)、それが俺たち
2章 結婚についてまわる全責任よ 俺んとここないか
3章 家事も育児も、モテたいからやってる
4章 高2で付き合い始めて2カ月目の感覚が16年続いてる
5章 いつだって『これが最後』と思って抱いている
6章 今日も嫁を口説こうか
〜コラム 芸人アルコ&ピースと真由美の関係〜


《著者プロフィール》
平子祐希(ひらこ・ゆうき)
1978年12月4日、福島生まれ。酒井健太とお笑いコンビ『アルコ&ピース』を結成。182p、90kgオーバーの恵まれた体格のボケ担当。難解な言い回しでくどく諭しボケるその様を、ファンは愛をもって「平子る」と呼ぶ。テレビはもちろん、コンビでパーソナリティを務めるTBSラジオ『D.C.GARAGE』の人気は圧倒的で今や伝説。

Twitter @hirako_yuki
YouTube 『アルピーチャンネル』

【著者紹介】
平子祐希 : 1978年12月4日、福島県生まれ。酒井健太とお笑いコンビ「アルコ&ピース」を結成。182cm、90kgオーバーの恵まれた体格のボケ担当。難解な言い回しでくどく諭しボケるそのさまを、ファンは愛をもって「平子る」と呼ぶ。テレビはもちろん、コンビでパーソナリティを務めるTBSラジオ『D.C.GARAGE』の人気は圧倒的で、今や伝説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りゅう☆ さん

    以前平子さんの進行係を見てめっちゃ面白い人だなって。第一印象は大嫌いなタイプなのに自然とハグした時にもう離れられないと本能で感じた二人。結婚16年。高2で付き合い始めて2ヶ月目の感覚が続いてるってスゴクナイ?!嫁にモテたいから家事も育児もする。とにかくスゴいの一言。どうやって嫁に好きになってもらおうかと思うから家庭は安らげる場所ではないって、そんな感覚知らなかった…。私も仲がいい夫婦と思うけどこんな激しい愛情はもうないな笑。平子さんの嫁への絶大な愛と語彙力の豊富さにバイタリティを感じました。いや〜スゴい…

  • キク さん

    愛妻家であるアルピー平子。すごく「平子って」いる。ツッコんでくれる芸人がいないので、いつも以上に「平子って」いる。(難解な言い回しでウダウダ諭しボケることを、ファンは「また平子が平子っている」という)。タイトルもだけど、章タイトルも当然クドイ。「家事も育児も、嫁にモテたいからやってる」「高2で付き合い始めて2ヶ月目の感覚が、16年間続いている」「いつだってこれが最後だと思って抱いている」うぅ、ボケがクドイ、、、。でも、なんかこの平子のノリって、若干自分にも重なってる気がして、最後まで読んじゃったよ、、、。

  • ひよ亭 さん

    微笑ましいです。これでもかというほどの愛情表現に脱帽。これから結婚する人たち 是非こんな相手を見つけて欲しい。

  • ゆう さん

    所々キザ過ぎて笑ってしまうけど、ドラマチックな恋愛の始まりも素敵だし、芸人としてどうなるかもわからない貧乏な状態をずっと支えてきた奥さんは本当に素晴らしい。 芸人辞めて就職すると言った時、それでも夢を追いかけてと言える人はそうそういない。 夫婦になると言う事は一緒に年を取る姿を見せ合えると言うこと。 いつかはどちらかが先に逝く事はさけられないからこそ、いつその時が来ても後悔しないように精一杯相手に対して思いやりを持つこと。 夫婦っていいよね!と改めて思えた。

  • Usappi さん

    参考になった点がふたつ。@「意見を伝える際は必ず相手の手を握りながら」というルールを夫婦間で義務付ければいい。手を握りながら、声のトーンを二段階ほど上げて「ここをこうしてくれたら、さらに好きになっちゃうのにな」と語り合う。A家事をやらない旦那は、やらないのではなく、これまでやってこなかっただけだ。お手数だが、まずは褒めるところから始めていただけないか。家事はやり方ひとつでデートの場にもなるのだ。不本意だろうが、「家事などやって当たり前」という考えは胸の奥底にしまってほしい。

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