空母いぶき GREAT GAME 4 ビッグコミックス

かわぐちかいじ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098610549
ISBN 10 : 409861054X
フォーマット
出版社
発売日
2021年05月28日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

宗谷事変勃発!ついにロシアとの戦闘開始!

「いぶき」艦長となった蕪木が
秋津率いる第五護衛隊群に合流…!
新型艦を2艦加え、新たな編成となった
「いぶき」艦隊の初訓練海域は、北の海…!
ロシアを刺激するのではという危惧の中、
激しい訓練をする蕪木達…
その時、宗谷海峡に派遣された海自調査船が
ドローンによる攻撃を受ける!
「いぶき」艦隊は救援のため、
現場に急行する…が!!
シリーズ累計700万部突破!!

【編集担当からのおすすめ情報】
ついに本巻より、「空母いぶきGREAT GAME」の核心である、蕪木艦長率いる「いぶき」と第5護衛隊群対ロシアの対決が本格化! 戦争を絶対に回避しながら国を守る、ギリギリの勝負が始まる!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    蕪木がいぶき艦長へ。そしてロシアと開戦。この世界は戦争多いな。

  • saga さん

    北方領土に近い訓練海域NZを選んだ自衛隊と政府。それはロシアを挑発するに十分過ぎる選択では? 鏑木が一佐に昇進しいぶき艦長へ就任。宗谷海峡で海洋観測艦が被弾する。政府はA2AD:接近阻止領域拒否と判断するが、ロシアが発射したとは特定できない……物語の進行上、途中の外交問題をすっ飛ばしたということと理解するが、実際にはこんな唐突な国際衝突は起きないだろうな。力の入った金色の帯には「ロシアと……戦闘開始」なんて煽っているが、ディオサ号を自衛隊基地内で爆破された怨恨はただでは済まされない余韻を残して次集へ!

  • はるわか さん

    蕪木「いぶき」新艦長。秋津群司令の意向、その意向は何を想定しているのだ⁉︎/合理的でない、つまり損得勘定だけで動いていないということだ。/A2AD:接近阻止、領域拒否/実効支配している領土領海の力による現状変更は認めない、これが国際海洋法上のルールだ。/洋上艦、潜水艦。ロシアのオホーツク海要塞化。/津軽海峡、宗谷海峡。/北極海氷融解:脅威=意志×能力、最悪情勢分析、チョークポイント。

  • Ken D Takahashi さん

    保護した船舶を爆破されてから半年、蕪木が「いぶき」の艦長となる。新体制による訓練を重ねるが、まだ全体の雰囲気は硬く正に訓練中である。その訓練は諸外国にも影響を与え、遂には…。ここでも非武装艦が襲われて"救助"に向かう「いぶき」そしてロシア戦艦よりミサイルが発射され迎撃体制をとる。有りそうで無さそうな展開が面白い。恐らく現実では小競合い程度に修まっては居るのであろうが、現場の自衛官や海上保安員にとってはたまったものではありません。小競合いの上にある平和は本物では無いにしろ、実際の戦争よりは随分ましだと思う。

  • geki さん

    いとも簡単にミサイルを撃ってしまう。沈黙の艦隊とは真逆で違和感ありありなのだが。

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