葬送のフリーレン 5 少年サンデーコミックス

アベツカサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098506347
ISBN 10 : 4098506343
フォーマット
出版社
発売日
2021年07月16日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

魔王を倒し、歴史に名を残す魔法使い・フリーレン。
魂の眠る地(オレオール)を目指す旅を進む為に、
魔法使い試験を受けることになります。
新たに出会う、一筋縄ではいかない魔法使いたち――
物語は、各々の信念と覚悟を表出していく。
英雄たちの“歴史”を紐解く後日譚(アフター)ファンタジー!

ユーザーレビュー

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試験中は殺伐とした雰囲気だったけど、終わ...

投稿日:2021/07/20 (火)

試験中は殺伐とした雰囲気だったけど、終わった途端にみんなほのぼのしていてなんだか安心しました。次巻からの2次試験でも、みんなが無事であることを祈ります。

タイラ さん | 愛媛県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ さん

    一級魔法使い試験一次試験が終了。これまでのエピソードに比べると1つのエピソードが長く、次は二次試験、その次は三次試験と、あっさりと描くのではなく、ガッツリと描きそう。新キャラが多く登場し、1チーム3人で登場するので、それぞれの見せ場あり。魔法使いのデンケンは、古株ではあるが、試験に合格するのは目的ではなく、村に帰るために合格しようとするのは、権力に目が眩んでないのが良い。また大魔法使いゼーリエが登場するが、フリーレンは言葉を交わしている。この実力者が負けるわけない。小休止では、フェルンが拗ねています。

  • 33 kouch さん

    腹をくくれ男だろ!殴りあいだ/このデンケンのセリフはベテラン魔法使いとは思えない。試験が終わったあとの各チームの日常に戻ったような生活感がなんかほのぼのしている。いくら狡猾で野心家でも余計な人殺しはしない慈悲のあるタイプは強い。この辺はどこの漫画の世界でも同じか。

  • 眠る山猫屋 さん

    死闘・・・かと思いきや、優しさの勝つ第一次予選だった(ほっ)。今回フリーレンやフェルンが絡んだ4チームは皆好ましい。あの殺人狂っぽい子も、リアリストな爺さんも、荒んだ風の傭兵も。もちろん命の遣り取りは在るから物語も弛まない絶妙なバランス。フリーレンからみたら、みんな弟子に見えているのかもね。知略とチームを俯瞰して知る事の出来るようになったフリーレンの姿、ちゃんと勇者ヒンメルに重なって見えた。“平和な時代の魔法使い”という言葉、一般的な解釈と違う意味合いが素晴らしく響く。

  • こも 零細企業営業 さん

    フリーレン、フェルンのパーティーより試験から出て来たデンケンが謎で良い。人情があり、なるべく人殺しをしないようにして。さらに若いラオフェンを孫のように可愛がり、毒舌なリヒターを嗜めながらも、引っ張って行くのがカッコいい。しかも、リヒターが欲しがっている特権"望む魔法を1つだけ授ける"というのをつまらないと言い。目的は一級魔法使いでないと帰れない故郷に墓参りに帰るためだというのも栄光を掴む為ではないというのが異色で。そんな彼がフリーレンと敵わなくても抵抗し負けて魔力が切れたら。諦めないで他を探すのも良い。

  • 南北 さん

    1級魔法使いの1次試験とその後の休息期間の話。どちらもおもしろかったが、シュティレに「隕鉄鳥」という漢字を当てるところなどは漫画に一日の長があると思う。音速で飛び、魔力に敏感で魔力探知も困難というシュティレを捕まえるのは偶然の要素が強いようでいてチーム戦として協力する要素を入れているところは興味深かった。1次試験後は、特にリヒターに試験中には見られなかった側面が見られて、こちらも楽しく読むことができた。次巻は2次試験でまた違うチームで競う展開になりそうだ。

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