モーツァルト(1756-1791)

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CD

ホルン協奏曲(全曲) ヴラトコヴィチ(hr)テイト&ECO

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13446
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMI CLASSICS決定盤1300 446
ヴラトコヴィチ / モーツァルト:ホルン協奏曲(全曲)

テイトによるモーツァルト管楽器協奏曲の第1弾として注目されたディスクです。1962年生まれ、当時25歳だったホルン奏者の新星ヴラトコヴィチのデビュー作でもあるこのアルバムは、新鮮な息吹にあふれたモーツァルトと言えるでしょう。柔らかく暖かみのあるホルンの音色は、まさにモーツァルトの曲想にピッタリ。テイトの指揮するオーケストラ同様、滑らかで自然な旋律線がモーツァルトの魅力を伝えています。レコード芸術推薦盤(東芝EMI)

モーツァルト:
・ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495
・ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417
・ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
・ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412
・ホルンと管弦楽のためのロンド変ホ長調 K.371
 ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)
 イギリス室内管弦楽団
 ジェフリー・テイト(指揮)
 録音:1985年(デジタル)

内容詳細

テイトによるモーツァルト管楽器協奏曲集の第1弾として発表された録音。ホルンのヴラトコヴィチは当時26歳で、本作がデビュー・アルバム。清新な息吹が感じられる、さわやかなモーツァルトだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ヴラトコヴィチがミュンヘンで優勝したとき...

投稿日:2009/03/17 (火)

ヴラトコヴィチがミュンヘンで優勝したときのクロル作曲「フィガロメモルフォーゼン」の演奏は衝撃的でした。学生の時、このCDを聴いて4番のカデンツァを必死にコピーして、ステージで吹いたのを思い出します。その後、学校の公開レッスンで、生の演奏を聴かせていただきました。知的ですばらしい演奏でした。

はぜどん さん | 群馬 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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