CD

ダフニスとクロエ(1961年録音)、ピアノ協奏曲 ミュンシュ&ボストン交響楽団、アンリオ=シュヴァイツァー(p)

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38463
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

初回限定盤 日本独自企画
BVCC38463
シャルル・ミュンシュの芸術1000[36]
ラヴェル:ダフニスとクロエ(1961年録音)、ピアノ協奏曲
世界初CD化(ピアノ協奏曲)

『ダフニスとクロエ』はミュンシュ&ボストン響にとって第2回目の録音で、第1回目の録音から6年後の再録音となったもの。基本的なコンセプトは同じものの、円熟味を増しスケールが大きくなったミュンシュの解釈が、より鮮明なステレオ録音によって克明に記録され、微弱なピアニッシモによる冒頭から圧倒的なクライマックスを築く『全員の踊り』まで、息もつかせぬ緊張感が持続します。
 1958年録音のピアノ協奏曲は、ニコール・アンリオ=シュヴァイツァーとの共演。アンリオはシュヴァイツァーの甥と結婚したフランスのピアニストで、第2次大戦中レジスタンス活動に参加し、その頃からミュンシュとは旧知の中。演奏会でも録音でも共演は多く、ラヴェルのピアノ協奏曲も3種類残されている。当盤は2度目の録音で、初出はダンディの『フランス山人の歌による交響曲』とのカップリング。特に、ラヴェルの作品の中でも最も美しい第2楽章の味わい深さは格別です。(BMG JAPAN)

ラヴェル:
1.『ダフニスとクロエ』全曲 (STEREO)
2.ピアノ協奏曲ト長調 (STEREO)世界初CD化
 ニュー・イングランド音楽院合唱団(1)
 (合唱指揮:ローナ・クック・デ・ヴァロン)
 ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(ピアノ)(2)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音:1961年2月26,27日(1)、1958年3月24日(2)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

内容詳細

「ダフニスとクロエ」は、ミュンシュ×ボストン響による2度目の録音。ステレオ録音で音の解像度が上がり、色彩感がより豊かになった。協奏曲では、アンリオ=シュヴァイツァーの滋味あふれる演奏が印象的。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 もちろん演奏はこれ以上ないすばらしいも...

投稿日:2007/07/04 (水)

 もちろん演奏はこれ以上ないすばらしいもの。録音は、まさかこれが40年以上前のものだなんて信じられない。文句なし、その一言に尽きる。

アリアンロッド さん | 石川 | 不明

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