モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲、ピアノ協奏曲、ピアノ四重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ セル(10CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876867932
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

THE ORIGINAL JACKET COLLECTION
ジョージ・セル・プレイズ・アンド・コンダクツ・モーツァルト(10CD)

好評のオリジナル・ジャケット・コレクション・シリーズについにジョージョ・セルのモーツァルトが登場。モーツァルト・イヤーの目玉としてSONYがおくる大型企画です。交響曲のほか、ピアノ協奏曲、ピアノ四重奏曲、ヴァイオリン・ソナタを収録しています。

DISC 1
・交響曲第28番ハ長調(1965年ステレオ録音)
・『フィガロの結婚』序曲(1957年ステレオ録音)
・交響曲第33番変ロ長調(1962年ステレオ録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 2
・交響曲第35番ニ長調『ハフナー』(1960年ステレオ録音)
・交響曲第39番変ホ長調(1960年ステレオ録音)
・交響曲第40番ト短調(1955年モノラル録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 3
・交響曲第40番ト短調(1967年ステレオ録音)
・交響曲第41番ハ長調『ジュピター』(1963年ステレオ録音)
・『劇場支配人』序曲(1966年ステレオ録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 4
・ディヴェルティメント ニ長調 K.131(1963年ステレオ録音)
・交響曲第41番ハ長調『ジュピター』(1955年モノラル録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 5
・協奏交響曲変ホ長調 K.364(1963年ステレオ録音)
 ラファエル・ドルイアン(vn)
 エイブラハム・スカーニック(va)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

・『エクスルターテ・ユビラーテ』 K.165(1964年ステレオ録音)
 ジュディス・ラスキン(S)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

・交響曲第39番変ホ長調(1947年モノラル録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 6
・セレナード ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』(1968年ステレオ録音)
・セレナード ニ長調 K.320『ポストホルン』(1969年ステレオ録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 7
・ディヴェルティメント ニ長調 K.334
 クリーヴランド管弦楽団
 ルイス・レーン(指揮)

・『レクイエム』〜涙の日
 クリーヴランド管弦楽団&合唱団
 ロバート・ショウ(指揮)

・メヌエット ハ長調 K.409(1946年モノラル録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)

DISC 8
・クラリネット協奏曲イ長調 K.622(1961年ステレオ録音)
 ロバート・マルセリウス(cl)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503(1959年ステレオ録音)
 レオン・フライシャー(p)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

DISC 9
・ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.376
・ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301
・ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304
・ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.296
 ラファエル・ドルイアン(vn)
 ジョージ・セル(p)
 録音:1967年(ステレオ)

DISC 10
・ピアノ四重奏曲ト短調 K.478
・ピアノ四重奏曲変ホ長調 K.493
 ジョージ・セル(p)
 ブダペスト弦楽四重奏団員
(ジョゼフ・ロイスマン(vn)
 ボリス・クロイト(va)
 ミッシャ・シュナイダー(vc))
 録音:1946年(モノラル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 28 in C major, K 200 (189k)
  • 02. Symphony no 28 in C major, K 200 (189k)
  • 03. Symphony no 28 in C major, K 200 (189k)
  • 04. Symphony no 28 in C major, K 200 (189k)
  • 05. Le nozze di Figaro, K 492: Overture
  • 06. Symphony no 33 in B flat major, K 319
  • 07. Symphony no 33 in B flat major, K 319
  • 08. Symphony no 33 in B flat major, K 319
  • 09. Symphony no 33 in B flat major, K 319

ディスク   2

  • 01. Symphony no 35 in D major, K 385 "Haffner"
  • 02. Symphony no 35 in D major, K 385 "Haffner"
  • 03. Symphony no 35 in D major, K 385 "Haffner"
  • 04. Symphony no 35 in D major, K 385 "Haffner"
  • 05. Symphony no 39 in E flat major, K 543
  • 06. Symphony no 39 in E flat major, K 543
  • 07. Symphony no 39 in E flat major, K 543
  • 08. Symphony no 39 in E flat major, K 543
  • 09. Symphony no 40 in G minor, K 550
  • 10. Symphony no 40 in G minor, K 550
  • 11. Symphony no 40 in G minor, K 550
  • 12. Symphony no 40 in G minor, K 550

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どれも素晴らしいのですが、個人的に収穫だ...

投稿日:2020/05/16 (土)

どれも素晴らしいのですが、個人的に収穫だったのはモノのsym39~41。基本的な解釈は晩年と変わらないが、一段とシャープで、ここぞというときの金管、ティンパニの強奏も強烈。若き鬼才時代のセルも魅力的ですよ。ピアノもうまくて、気品があります。

座頭 さん | 兵庫県 | 不明

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セルのモツは大好きで結構集めていたが、こ...

投稿日:2009/11/21 (土)

セルのモツは大好きで結構集めていたが、この企画はCP抜群で思わず手が出てしまった。旧盤は一部売却したが、手元にまだ置いているのもある。とにかく引き締まった完璧な響きで曲の造形が見事につきる。僕の好きなのは41番、40番、協奏交響曲(涙がこぼれる味わい)、クラリネット協奏曲、アイネクライネ。吉田秀和氏の云う通りポストホルンも全く退屈しない。カサドシュ盤が高名なPコンはこれまで入手出来なかったフライシャ盤がついていてコレクタには嬉しい。旧外盤の3枚組もSBMで良いリマスタとおもったが、これはさらにやや厚みを増した感じのDSD。ただ私の装置や耳では、どちらも良い。好みや装置との相性はあるかもね。

こもんせんす さん | 茨城県 | 不明

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セルの指揮するモーツァルトの魅力は、イン...

投稿日:2006/11/28 (火)

セルの指揮するモーツァルトの魅力は、インテンポの引き締まった響きの中で時に一部の楽器を目立たせて聴く者をドキッとさせたり、絶妙の「バランスの崩し」があるところだと思います。39番、40番の4楽章のホルン、39番3楽章の第2クラ、28番の4楽章のvln、アイネクライネの4楽章のコントラバス! でもこの中で是非一回は聴いて欲しいのが、協奏交響曲と クラ協奏曲!あまり有名でない走召名演です!

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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