DVD 輸入盤

マルク=アンドレ・アムラン/イッツ・オール・アバウト・ザ・ミュージック

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DVDA68000
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤
追加情報
:
ジェイ・ライズとのインタビュー
ハーヴィー・ウッディーン、ロバート・リムとのインタビュー
ブゾーニ:ピアノ協奏曲Op.39より 第4楽章「イタリア人」
 マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
 オスモ・ヴァンスカ(指揮)ラハティ交響楽団

商品説明

マルク=アンドレ・アムラン
イッツ・オール・アバウト・ザ・ミュージック

世界最高の“スーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト”であるマルク=アンドレ・アムラン(マルカンドレ・アムラン)のDVD-Videoが遂に登場!しかも日本語字幕付き!
 収録内容は3部構成となっており、、第1部はロナルド・スティーヴンソン、ロバート・リム、アンドルー・キーナーのインタビューなどによる約48分のドキュメンタリー映像となっています。
 第2部ではカナダのケベック郊外の街、シャルルヴォワで行われたリサイタルを約48分収録。ゴドフスキーやリストの編曲集、シャリーノなど超絶技巧満載の作品に加えて、昨年の来日公演のアンコール曲として演奏を行い、爆発的な反響を呼んだアンタイルのジャズ・ソナタを収録しているところが大きなポイント。
 ボーナス・トラックとなる第3部では、アムランの師匠であるテンプル大学教授ハーヴィー・ウッディーンとのインタビューや、「マルク=アンドレ・アムランと8人のコンポーザー・ピアニスツ」の著者であるロバート・リムとのインタビュー、そしてブゾーニのピアノ協奏曲の演奏映像(抜粋)が収められるなど非常に充実した内容に仕上がっています。
 アムランの圧倒的パフォーマンスだけでなく、音楽へ取り組む姿勢や熱意など、ふだんはなかなか接することのできない部分を知ることが出来る労作の登場です。総収録時間121分は、ピアノ・ファンには至福の時間となること間違い無しの注目タイトルです。

【収録情報】
第1部
イッツ・オール・アバウト・ザ・ミュージック〜マルク=アンドレ・アムランの芸術

第2部(リサイタル)
アムラン・イン・シャルルヴォワ
・ゴドフスキー:ショパンの練習曲に基づく練習曲集より
・ゴドフスキー:『ジャワ組曲』より ボイテンゾルフ植物園
・ワーグナー(リスト編曲):イゾルデの愛の死
・ヴェルディ(リスト編曲):エルナーニ・パラフレーズS.432
・シャリーノ:アナモルフォーゼ
・アンタイル:ピアノ・ソナタ第4番『ジャズ・ソナタ』
・ドビュッシー:水に映る影

第3部(特典映像)
・ジェイ・ライズとのインタビュー
・ハーヴィー・ウッディーン、ロバート・リムとのインタビュー
・ブゾーニ:ピアノ協奏曲Op.39より 第4楽章「イタリア人」
 マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
 ラハティ交響楽団
 オスモ・ヴァンスカ(指揮)

マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)

リージョン:ALL
音声:ドルビー・デジタル2.0
画面:カラー、ワイド(16:9)、NTSC
字幕:英語、フランス語、ドイツ語、日本語



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収録曲   

  • 01. イッツ・オール・アバウト・ザ・ミュージック〜マルク=アンドレ・アムランの芸術
  • 02. アムラン・イン・シャルルヴォワ ゴドフスキー:ショパンの練習曲に基づく練習曲集より
  • 03. ゴドフスキー:『ジャワ組曲』より ボイテンゾルフ植物園
  • 04. ワーグナー(リスト編曲):イゾルデの愛の死
  • 05. ヴェルディ(リスト編曲):エルナーニ・パラフレーズS.432
  • 06. シャリーノ:アナモルフォーゼ
  • 07. アンタイル:ピアノ・ソナタ第4番『ジャズ・ソナタ』
  • 08. ドビュッシー:水に映る影

総合評価

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学習中さんのように誤解する人がいたらいけ...

投稿日:2008/12/07 (日)

学習中さんのように誤解する人がいたらいけないので追記しますが、”録音レベル”とは”録音技術の水準”の事ではなく、単純に言うと”マスタリング時の音量調整”の事です。CDによってはかなりボリュームを上げないと聴こえにくい場合がありますが、そんな場合は”録音レベルが低い”と言います。決して音そのものの質が悪い訳ではありませんよ。まさか”録音レベル”と言う用語がここまで認知度が低いとは思いませんでした。これ以降は学習中さんのように勘違いする人が出ないよう、文中に使用する語句にはより気をつけます。

ノッポ さん | 兵庫 | 不明

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誤解の無いよう追記しておくが、第1部と第...

投稿日:2008/12/06 (土)

誤解の無いよう追記しておくが、第1部と第2部はデジタル収録、第3部はアナログ。当然映像と音声には差がある。第3部は完璧にオタク大喜びの内容で、一般のユーザーにはついていけないか、呆れるのではないかと思う。ブゾーニのピアコンは一つ間違えればギャグの世界だ(笑)。しかしあのアムランでもアンタイルの曲では見せるパフォーマンスになっているところが面白い。それにしても良く動くもんだ。唖然。

学習中(資料検索中) さん | TOKIO | 不明

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完全なピアノオタク向け商品。その点は超凄...

投稿日:2008/12/06 (土)

完全なピアノオタク向け商品。その点は超凄い。知らない人の意見が支離滅裂で否定的になることは仕方ない。2部の各演奏の必要なポイントにあわせたアムランの解説は面白い。ただしある程度英語に通じて無いと困る。画質は良いし、録音も優秀。だが安物のサラウンドだと音場が脆弱になる。音について書くなら、ある程度の再生機械を使うべきだ。「ゴドフスキーのショパン練習曲両手で一番」で1個所鍵盤を押え間違えているのは御愛嬌。一般ユーザーには演奏も映像も完成度が高くノーマルな「レガート」のシリーズを薦める。

学習中(資料検索中) さん | TOKIO | 不明

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