CD

Emerson Lake & Powell +2

Emerson, Lake & Powell (エマーソン レイク アンド パウエル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY6602
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

エイジアに行ってしまったカール・パーマーに替わり、コージー・パウエルを迎えて制作された唯一のアルバム。キャッチーなサウンドも導入したプログレッシヴ・ロックが展開されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
80’sプログレの宿命、ポップ化はしている...

投稿日:2011/08/20 (土)

80’sプログレの宿命、ポップ化はしているが、エイジア、ジェネシスほどでもなく、他のアーティストよりプログレしていると思う。後の3の方がポップでプログレとはいいにくい。 @のTHE SCOREは70’s EL&P前期、後期、キースの映画音楽のエッセンスがミックスされ美味。 コージーは、タイトな8ビートを叩かせたら、めちゃカッコイイ。同じドラミング(音数の少ない)をさせたら、グルーヴ感のないカールはリズムのズレが気になるんだよな。(来日公演で経験済み)

KUROTSUKI さん | 高知県 | 不明

2
★
★
★
★
★
このアルバムが完成するまでかなり時間をかけ...

投稿日:2006/08/31 (木)

このアルバムが完成するまでかなり時間をかけたそうで3人の意気込みはかなりの物だったみたいです.この時期のインタビューでコージーはライブツアーが始まる前不安だと言っていたのを覚えています.曲の複雑さやこのメンバーでの重圧感があったみたいです.レコーディングリハーサルの音源と比べ完成したアルバムのドラミングはメンバー間の試行錯誤もありかなり変化しています.ハードロックバンド時期のドラミングとは違って彼の手癖が消え考え抜いたレベルの高いものになっています.あらためて彼の実力はたいした物だと思います.彼を見下していたカールはあせって3ではかなり意識したように思えるのだ

ブルーザエマーソン さん | トヤマ | 不明

3
★
★
★
☆
☆
こういう派手でスピーディーなシンフォニッ...

投稿日:2006/06/27 (火)

こういう派手でスピーディーなシンフォニック・ハードポップだから批判は厳として存在するだろうが、逆にいま聴いても内容はともかくとして格好の良さはかなりなもの。グレッグ・レイクの歌声が野太くなってあの繊細さが失われたのは残念なものの、シーケンサー併用で時代に対応したダイナミックさを醸し出しているキース、とりわけ印象的なのはヘヴィ級ボクサーの繰り出すパンチのようなコージーのドラミング。

通りすがり さん | 太平洋上の島 | 不明

3

Emerson, Lake & Powellに関連するトピックス

おすすめの商品