CD 輸入盤

合唱作品集 ボールト&LPO、ニュー・フィルハーモニア管、他(6CD)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3679312
組み枚数
:
6
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ボールト / エルガー:合唱作品集(6CD、限定盤)

・ミュージック・メイカーズ Op.69
・ジェロンティアスの夢 Op.38
・使徒たち Op.49
・神の国 Op.51
・戴冠式頌歌 Op.44

・ボールトによる録音についての語り

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、他
エイドリアン・ボールト(指揮)

エルガー生誕150年記念発売。
*歌詞はブックレットに掲載されません。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. The Music Makers Op.69
  • 02. The Dream Of Gerontius Op.38: Teil 1

ディスク   2

  • 01. Teil 2

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エルガーの3大オラトリオがスペシャリスト...

投稿日:2012/05/03 (木)

エルガーの3大オラトリオがスペシャリストたるボールト卿の指揮で聴けるとは、なんと素晴らしいことであろう。実際「ゲロンティアス」はいくつか聴いた中では一番好みであった。確かに抒情性やダイナミックさではバルビローリが勝り、緊密さではブリテンが上回っている。しかし、エルガー作品の持つ夕暮れの輝きを最も感慨深く表現しているのはこのボールト盤だ。他の「使徒たち」や「神の国」はこのボールトの演奏しか聴いたことが無いが、いずれも素晴らしい作品・演奏だ。内省的な前者とより輝かしい後者との描き分けも見事で、これほどの作品がゲロンティアスの影に隠れてしまっているのは何とも惜しい限りだ。そして、併録のミュージック・メイカーズもエルガー・ファンにとってはもう堪らない作品なのは改めて言うまでも無い。録音も悪くない(さすがに超優秀録音のブリテン盤にはかなわないが)。

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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