ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

ドヴォルザーク&ハイドン:チェロ協奏曲 ピエール・フルニエ

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5052
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ピエール・フルニエ/ドヴォルザーク&ハイドン:チェロ協奏曲
ドヴォルザーク:1.チェロ協奏曲ロ短調作品104
ハイドン:2.チェロ協奏曲第2番ニ長調作品101

ピエール・フルニエ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ジョージ・セル(1)
ルツェルン音楽祭管弦楽団、指揮:ルドルフ・バウムガルトナー(2)
録音:1962年6月ベルリン(1)、1964年ルツェルン(2)

フランスの名チェリストであったフルニエがセルの指揮するベルリン・フィルハーモニーをバックに、1960年代初頭に録音した名盤の誉れ高いドヴォルザークのチェロ協奏曲。この協奏曲に内在する郷愁や憧憬を雄大なスケールで、しかも詩情豊かに表現した演奏で、21世紀の現在になっても同曲ディスクのトップランクに必ず数えられる名演です。バウムガルトナーの指揮したハイドンのチェロ協奏曲第2番を新たにカップリングしています。

内容詳細

その演奏スタイルとノーブルな容姿から“貴公子”と謳われたフランスのチェリスト、フルニエ2度目となるドヴォルザークの代表的な録音。ほのかに甘いチェロと、セルの引き締まったオーケストラとのバランスが絶妙だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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曲の素晴らしさを端的かつ明快、さらに美し...

投稿日:2009/04/13 (月)

曲の素晴らしさを端的かつ明快、さらに美しい叙情、力強さをもってわからせてくれる超名演です。 フルニエは、セルのバックだからこそ、安心して最大限の力を出し切っています。専門的なことはわかりませんが、木管と絡む弱音部の旋律のはこび、美しさは随一、ロストロも敵いません。この演奏は、これからクラシックを聴こうという人に特にお勧めです。

おっさん さん | 東京都練馬区田柄 | 不明

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LPでドヴォルザークの方を聴いていますので...

投稿日:2009/01/20 (火)

LPでドヴォルザークの方を聴いていますのでコメントさせていただきます。1960年代セルはクリーブランドO指揮者だつた彼がフルニエと組んでのこのチェロ協奏曲はバックのBPOの重厚さと相俟って素晴らしい仕上がりとなっています。チェロの貴公子とも呼ばれたフルニエの方にスラブ〜 ボヘミア方面のセンスをどれだけ期待するかは別にして正直第3楽章辺りでこの楽章の楽想に因る処も大きいのだけれどほんの少し違和感も感じたこともありますが繰り返し素晴らしい盤であることを確認する次第です、ハイドンは未聴です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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ドヴォルザーク、セルとベルリン・フィルの...

投稿日:2008/01/30 (水)

ドヴォルザーク、セルとベルリン・フィルのデリカシーのない乱暴な伴奏のせいでフルニエがむりに音を出しているようで苦しいです。

ヴァイオリン さん | 埼玉 | 不明

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