OzaShinの誰でもわかる 音楽理論入門

OzaShin

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816371578
ISBN 10 : 4816371575
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
OzaShin ,  
追加情報
:
160p;21

内容詳細

目次 : はじめに / サンプル音源の聴き方 / 【第1章 基礎編】 / 01 音価 / 02 拍子、小節 / 03 テンポとBGM / 04 音名 / 05 音部記号 / 06 調号と臨時記号 / 07 音程 / 08 全音と半音 / 09 メジャースケール(長調) / 10 マイナースケール(短調) / 11 平行調 / 12 三和音のダイアトニックコード / 13 メジャーコードとマイナーコードの違い / 14 m(♭5)コード(dimコード) / 15 四和音のダイアトニックコード / 16 メジャーセブンスとセブンス / 17 コード名の法則 / 18 転回形 / 19 コードの機能 / 20 ケーデンス / 21 代理コード / 【第2章 応用編】 / 22 トライトーン / 23 ドミナントモーション / 24 マイナースケールにおけるコードの機能 / 25 マイナースケールのドミナントモーション / 26 3つのマイナースケール / 27 セカンダリドミナント / 28 ディグリーネーム / 29 ツーファイブワン / 30 リレイテッドIIm7 / 31 マイナースケールのツーファイブワン / 32 dim7コード / 33 パッシングディミニッシュ / 34 五度圏 / 35 裏コード(トライトーン・サブスティテューション) / 36 サブドミナント終止とドミナント系分数コード / 37 サブドミナントマイナー / 38 クリシェ / 39 ベースペダルポイント / 40 sus4(サスペンデッド4th) / 41 分数コード / 42 sus4系分数コード / 【第3章 発展編】 / 43 テンションコードの基本 / 44 ナインスと♭ナインス / 45 add9コード / 46 イレブンスコード / 47 サーティーンスコード / 48 アボイドノートのまとめ / 49 テンションの複合 / 50 アボイドノートの回避 / 51 オルタードテンションの基本 / 52 (♭9)テンション / 53 (♯9)テンション / 54 (♯11)テンション / 55 (♭13)テンション / 56 オルタードテンションの複合 / 57 ポリコード / 58 sus2(サスペンデッド2nd) / 59 7sus4コード / 60 augコード / ■作曲に役立つコード進行例 / ダイアトニックコードを使ったコード進行 / 転回形を使ったコード進行 / セカンダリドミナントを使ったコード進行 / リレイテッドIIm7を使ったコード進行 / 裏コードを使ったコード進行 / サブドミナントマイナーを使ったコード進行 / クリシェを使ったコード進行 / ナチュラルテンションを使ったコード進行 / オルタードテンションを使ったコード進行 / ■OzaShinコラム / 作曲を始めた頃のこと / 曲調の感じ方は千差万別 / ■付録 / 三和音のダイアトニックコード譜 / 四和音のダイアトニックコード譜 / 音程の呼び方 / 五度圏(メジャー、マイナー) / あとがき

【著者紹介】
OzaShin : OzaShin名義で主にアニメやゲームの作編曲家として活動。2005年頃より作曲活動をスタート。2012年にavex HPQよりメジャーアルバムをリリース。アーティストや声優への楽曲提供、ゲーム音楽制作、専門学校講師、書籍執筆など、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 歩月るな さん

    入門編、理論。時代が変わって楽器は変わっても、世界に存在していた音そのものの性質が変わったわけではない(はず)であろうので、理論は後付け。音の名前くらいしか知らない、楽器も弾けない人たちでも音楽の世界を変えていく昨今。クリシェながら、自分の認識する世界を変えるのが知識であるので、感覚としてそう感じる、そうした行き場のない表現を言語化する手段としての理論であるので、明るい音、暗い音、に対する利き手の認識の違い等も、作曲家の立場からクライアントとの相談の際に生まれる齟齬の例としてコラムに乗っているのが印象的。

  • みち さん

    POPさんのイラストによる表紙買い。「誰でもわかる」というけれど、やはり難しい。しかし、マイナーとかメジャーとかセブンとかのコードの理屈は、長年知らずにいたけど、この本を読んで、初めて了解しました。

  • たくさん さん

    普通の基礎の音楽理論の本に今風の絵が載っている本。私が勉強したいと思って手を取った2〜30年前(?)からなんの変化もないというかあたりまえかな普通の本。頭と実践をリンクさせないと進まないし実践だけでも無理な分野。ピアノ弾きたいな。

  • Arue さん

    分かりやすかった。”作曲の仕方”というより”理論”なので、DTMなどの作曲となるとまた何か情報が追加で必要かもしれないが、初学で理論を学ぶ上では最高な教材だと思う。またページのレイアウトが良く、あとで見返しやすい

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