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シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツ探訪の旅

Yutaka Kimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401652167
ISBN 10 : 4401652169
Format
Books
Release Date
June/2022
Japan

Content Description

知って深まる! 聴いて広がる!
ジャパニーズ・シティ・ポップのルーツを探る!

シティ・ポップ・マスター=木村ユタカによるオールカラー解説シリーズ第2弾!
2021年に出た「ナイアガラに愛をこめて 大瀧詠一ルーツ探訪の旅 増補改訂版」も大好評を得ているが、同じコンセプトで今回は、世界的なブームを巻き起こしているシティ・ポップの音楽的な影響源を徹底解明。はっぴいえんど関連、ユーミン、南佳孝、吉田美奈子、シュガー・ベイブ関連、竹内まりや、佐野元春、伊藤銀次、杉真理、村田和人、安部恭弘、大沢誉志幸、角松敏生などなどがオマージュを捧げたのは、一体どんなアーティストのどんな曲だったのか? 読んでなるほど!、聴いてなるほど!と2度おいしく楽しめる、充実の内容になっている。
オマージュを捧げられたのは……エアプレイ、ザ・バンド、ビートルズ、ボブ・ディラン、フォー・トップス、ビリー・ジョエル、リトル・フィート、ニック・ロウ、カーティス・メイフィールド、オリビア・ニュートン=ジョン、トッド・ラングレン、ボズ・スキャッグス、ポール・サイモン、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、ブルース・スプリングスティーン、スティーリー・ダン、スタイル・カウンシル、ジェイムズ・テイラー、TOTO、スティーヴィー・ワンダー……その他多数。

【著者紹介】
木村ユタカ : 1965年、東京・世田谷生まれ。大学卒業後、大手レコード店のバイヤー、マネージャー、マーチャンダイザー等を経て、2000年にフリーの音楽ライターに。1960年代のアメリカン・ポップスを軸として、ロック、ソウル、日本のポップスまでを得意ジャンルに、これまで数々の音楽専門誌やCDのライナーなどに原稿を寄せてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦

    図書館本。2022年、シンコーミュージック。今回はシティ・ポップの名曲とその参照元になったであろう、ルーツミュージックを辿る旅です。はっぴいえんどとそのファミリー、シュガーベイブとその遺伝子、他時代ごとに4章を設けて、曲とそのルーツとなったマスターピースを紹介してます。有名なのでははっぴいえんど『夏なんです』➞モビーグレイプ『He』 大貫妙子『都会』➞マービン・ゲイ『What's Going On』ユーミン『ランドリーゲートの思い出』➞ボブ・ジェイムス『We are all alone 』等です。

  • O-chami

    「ナイアガラに愛をこめて〜大瀧詠一ルーツ探訪の旅」に続く第2弾。はっぴいえんどファミリー〜ユーミン〜山下達郎〜竹内まりや〜佐野元春〜大沢誉志幸etc.の作品のルーツと目される幾多のレコード・ジャケットを含め、フル・カラーで掲載。丁寧に丹念に解説されていて、読んで眺めて愉しい一冊。BGMは荒井由実時代の名曲とオマージュを捧げられたPROCOL HARUMのメドレーで「ひこうき雲」〜「A Whiter Shade Of Pale〜青い影」〜「翳りゆく部屋」〜「Pilgrim's Progress〜巡礼者の道」

  • Jimmy

    シティポップの元ネタ紹介の本だが、どっちかって言うと日本も洋楽ルーツも名曲紹介として使った方が良いかと。しかしやたら伊藤銀次と杉真理、村田和人の曲が多いのは、彼らが割とあからさまにある洋楽曲の影響下で作った曲が多い、ってことか?

  • Daisuk

    松任谷由美、山下達郎、大沢誉志幸の曲のヒントになったものが出てて聴きたくなる。 今はYouTubeで気軽に聴けるから便利だなあ。 学生時代はレンタルショップで一生懸命探してたのが懐かしい。

  • おとう

    期待はずれ

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