CD 輸入盤

合唱曲集 ガーディナー&モンテヴェルディ合唱団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4757558
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ガーディナー/ブラームス:合唱曲集

ブラームス:
・愛の歌
・ワルツ 作品52
・4つの歌 作品17
・3つの歌 作品42
・4つの四重唱 作品92、
・5つの歌 作品104

 ショー(M)、ソルモン(T)、レヴィン(p)、ペリー(p)
 ウィン(hp)、ハルステッド(hr)、ラザフォード(hr)

 モンテヴェルディ合唱団
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音:1990年11月[デジタル]

収録曲   

  • 01. Liebeslieder-walzer, Op.52
  • 02. Brahms, Johannes - 1. Rede, Maedchen, Allzu Liebes
  • 03. Brahms, Johannes - 2. Am Gesteine Rauscht Die Flut
  • 04. Brahms, Johannes - 3. O Die Frauen, O Die Frauen (
  • 05. Brahms, Johannes - 4. Wie Des Abends Schone Rote (
  • 06. Brahms, Johannes - 5. Die Gruene Hopfenranke (vers
  • 07. Brahms, Johannes - 6. Ein Kleiner, Huebscher Vogel
  • 08. Brahms, Johannes - 7. Wohl Schon Bewandt War Es Vo
  • 09. Brahms, Johannes - 8. Wenn So Lind Dein Auge Mir (
  • 10. Brahms, Johannes - 9. Am Donaustrande, Da Steht Ei
  • 11. Brahms, Johannes - 10. O Wie Sanft Die Quelle Sich
  • 12. Brahms, Johannes - 11. Nein, Es Ist Nicht Auszukom
  • 13. Brahms, Johannes - 12. Schlosser Auf! Und Mache Sc
  • 14. Brahms, Johannes - 13. Vogelein Durchrauscht Die L
  • 15. Brahms, Johannes - 14. Sieh, Wie Ist Die Welle Kla
  • 16. Brahms, Johannes - 15. Nachtigall, Sie Singt So Sc
  • 17. Brahms, Johannes - 16. Ein Dunkler Schacht Ist Lie
  • 18. Brahms, Johannes - 17. Nicht Wandle, Mein Licht, D
  • 19. Brahms, Johannes - 18. Es Bebet Das Gestraeuche (v
  • 20. 4 Gesaenge, Op.17
  • 21. Brahms, Johannes - 1. Es Tont Ein Voller Harfenkla
  • 22. Brahms, Johannes - 2. Lied Von Shakespeare (origin
  • 23. Brahms, Johannes - 3. Der Gaertner J. Eichendorf
  • 24. Brahms, Johannes - 4. Gesang Aus Fingal Ossian (
  • 25. 3 Gesaenge, Op.42
  • 26. Brahms, Johannes - 1. Abendstaendchen C. Brentan
  • 27. Brahms, Johannes - 2. Vineta W. Mueller (origina
  • 28. Brahms, Johannes - 3. Darthulas Grabesgesang J.g
  • 29. 4 Quartets, Op.92
  • 30. Georg Friedrich Daumer - 1. O Schone Nacht G.f.
  • 31. Hermann Allmers - 2. Spaetherbst H. Allmers (ori
  • 32. Friedrich Hebbel - 3. Abendlied F. Hebbel (origi
  • 33. Goethe, Johann Wolfgang Von - 4. Warum J.w. Goet
  • 34. 5 Gesaenge, Op.104
  • 35. Brahms, Johannes - 1. Nachtwache I F. Rueckert (
  • 36. Brahms, Johannes - 2. Nachtwache Ii F. Rueckert
  • 37. Brahms, Johannes - 3. Letztes Glueck M. Kallbeck
  • 38. Brahms, Johannes - 4. Verlorne Jugend J. Wenzig
  • 39. Brahms, Johannes - 5. Im Herbst K. Groth (origin

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小学校の頃ブラームスと言えばハンガリー舞...

投稿日:2011/05/15 (日)

小学校の頃ブラームスと言えばハンガリー舞曲と子守唄くらいしか知らなかったのですが後者はブラームスが指導していた合唱団のメンバーの出産祝いに贈ったものらしくこの曲を含めた歌集が作品49の「五つの歌」となっており、この様にブラームスにおいて声楽・・・本欄で特定すると合唱曲はかなりのウエイトを占めており、彼の交響曲をはじめとする(クラシックファンになってから親しんだ)各音楽の歌心の源泉に触れる事が出来ます。「ドイツ・レクイエム」とかでブラームス合唱曲に親しんでおられる方でまだその他の合唱曲に触れていない方は是非本盤に限らず一度聴かれる事をおすすめします。合唱曲集のCDはそんなに種類多く出ているわけではない状況下で本盤1990年録音ガーディナー(当時47歳)/モンテヴェルディCの盤は演奏共々収録曲のバランスの良さが魅力ですね・・・・無伴奏物あり、ピアノ伴奏物あり、ホルン・ハープ伴奏物ありと曲種も・・・・。収録曲のタイムをメモしておきましょう。作品52愛の歌ワルツ18曲(4重唱)22’55、作品17四つの歌(女声3部)13’22、作品42三つの歌(混声6部)8’24、作品92四つの歌(4重唱)8’43、作品104五つの歌(混声6部)13’05と夫々なっており合唱ぶりはやや全体潤いと言うかブラームス的翳りがもう少し欲しい場面もありますが当時の民謡とか古楽とか宗教曲を連想させる様なブレンド具合は大したものかと思います。いずれにしても日本での合唱コンクールの課題曲になっているものも含まれており合唱に興味あるあるファンのみならず一度は聴いておきたい盤ではありましょう。作品52愛の歌ワルツでの合唱の生々しさも面白いし遊びがあるとも言えるのでは・・・?作品104五つの歌は若干ゆっくり目なのがブラームスらしさを助長しています。本盤では作品92四つの歌が珍しく入っているのも良いですね。全体世俗合唱曲ながら時にはグレゴリオ聖歌的響きが見せます。ガーディナー自身ブラームスの見直しについてかつて語っておりバロック物に踏み留まらない姿勢を見せた盤であり又今やブラームス合唱曲集の代表盤ともなっております。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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