Best Selection

国内最強のJAZZ/Fusionグループ、カシオペアの数々のヒットナンバーとライブでの名演を収録したベスト・セレクション。
ボーナストラックには、野呂一生、向谷実、櫻井哲夫、神保彰の演奏による「Asian Dreamer」を収録。

★櫻井哲夫(B)、神保彰(Ds)が脱退後、新メンバーに鳴瀬喜博（B）、日山正明（Ds）を迎えた90年のアルバム『THE PARTY』以降、『FULL COLORS』、オーストラリア録音の『Active』、メルボルン公演のライブ盤『We Want More 』、『MADE IN MELBOURN』までの90年から92年にかけてのカシオペアのベスト盤。

＜収録曲について＞
�@：ベースの鳴瀬、ドラムの日山が加入後の９０年のアルバム『THE PARTY』収録曲。
厚く深いリズムが印象的な代表曲のひとつ。

�B：オーストラリア録音の９２年のアルバム『active』収録曲。リズム・パターンがユニークで神秘的、力強いナンバー。

�F：９１年のアルバム『FULL COLORS』のトップの曲でライブでの代表曲のひとつ。

�H：ミディアムのラテン・ナンバー。当時人気絶頂のオルケスタ・デ・ラ・ルスのパーカッション隊が参加しムードをもりあげている。

�J：９０年のアルバム『THE PARTY』収録曲でクールな曲調のなかのひめやかな情熱がいい名曲。

�K：ここからライブ収録音源。初期の名作でカシオペアらしい怒涛のユニゾン・ナンバー。９２年のライブ作『WE WANT MORE』収録曲。

�L：９４年の『FINE』より初期の名作中の名作で。カシオペア登場をつげる華麗なナンバー。

�M：同じく初期の名作。ライブで盛り上がる定番曲。

�O：『FULL COLORS』収録ナンバーで名手ぶりを示す難曲。ベース・ソロがたっぷり聞ける９４年のメルボルン・ライブ盤から収録。

�P：カシオペアの看板曲！定番アンコール・ナンバー。同じく９４年のメルボルン・ライブ盤から収録。

�Q：ＬＤに特典として封入されたシングル盤の収録曲。のちにポニーキャニオン社発売のセルフ・リメイク盤。『Asian Dreamer』に収録されたが本作がオリジナル。

★オリジナル盤発売　1999年06月23日 PICL-1185