ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第3番、他 ギレリス(p)クリュイタンス&パリ音楽院管

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3458202
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ギレリス&クリュイタンス/ラフマニノフ第3番

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 op.30
 録音:1955年6月13日[モノラル]

・サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番ト短調 op.22
 録音:1954年3月11日[モノラル]

・ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ op.87-5,24
 録音:1954年2月26日[ライヴ]

 エミール・ギレリス(p)
 パリ音楽院管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

収録曲   

  • 01. Concerto for Piano no 3 in D minor, Op. 30
  • 02. Concerto for Piano no 3 in D minor, Op. 30
  • 03. Concerto for Piano no 3 in D minor, Op. 30
  • 04. Concerto for Piano no 2 in G minor, Op. 22
  • 05. Concerto for Piano no 2 in G minor, Op. 22
  • 06. Concerto for Piano no 2 in G minor, Op. 22
  • 07. Preludes and Fugues (24) for Piano, Op. 87: no 5 in D major
  • 08. Preludes and Fugues (24) for Piano, Op. 87: no 24 in D minor

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ラフマニノフはソロも指揮者もモダンですっ...

投稿日:2006/05/26 (金)

ラフマニノフはソロも指揮者もモダンですっきりとした音楽をやっている.例えば,近年の映画で話題になった演奏より遥かに好ましいと感じた.特にソロのテクニックはやはりすばらしく,スケールやトリルの美しさには圧倒される.惜しいのは録音.いかにも古めかしいもので,特にオケは悲惨と言ってもよく,デジタルリマスターは何の役にも立っていない. サンサーンスは逆に大仰な身振りが目立ち,歌舞伎を見ているようだ.様式美と言えば聞こえはいいが,ソリストが,『弾かされている』ような苦しげな箇所が目立つように思う.

S さん | Japan | 不明

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