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コンサルが「マネジャー時代」に学ぶコト 知るだけでビジネスモンスターになれる79のスキル / 思考と矜持

高松智史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802614399
ISBN 10 : 480261439X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

コンサルの「マネージャー」の思考と矜持は「お金」を生む。目の前のクライアントが「お金」を生む。そしてマネージャー自身も「お金」を生む。決して、「絵に描いた餅」「高級文房具」などとは言わせない。圧倒的なビジネスモンスターとなる技術。それを79個も詰め込んでみました。

目次 : マネージャー1年目=「インテレクチャルリーダーシップを磨く」(「緑ボン」も読みましたvsお初にお目にかかります/ インテレクチャルリーダーシップvs「優しさ」のリーダーシップ―1年目のテーマは「インテレクチャルリーダーシップ」。/ 論点マネジメントvsTASKマネジメント―全てはココから始まる。 ほか)/ マネージャー2年目=「クライアントへ自分を売り込む」(1に「パッケージ」vs1に「メンバー育成」―まだマネージャー仕事も緒についたばかり。/ 「3つ目」を言うvs思いついた「1つ目」を言う―「中学3年」からずっと続けていることを1つ教えます。/ まずは読んでくださいvs書いてあることを読みあげる―最強だと思う「プレゼン」=まず相手に読ませる。 ほか)/ マネージャー3年目=「上をマネージ、下を愛す」(「超」優しさのリーダーシップvsインテレクチャルリーダーシップ―決して血も涙もないわけじゃなく、優しいよ。/ 人前で怒らないvs人前で怒る―散々、人前で怒られてきたけれど。/ 「プロアスリート」と見なすvs「面倒な生き物」と見なす―「面倒な生き物」であるMDとの付き合い方の秘訣はこれに限る。 ほか)/ 暗記する。そしてとことん健やかに進化する。

【著者紹介】
高松智史 : 「文系数学の問題を2千問、暗記して、合格した」一橋大学卒。「親友の土居ノ内さんに薦められて、入社した」NTTデータを経て、「正しさを超えた面白さ、インパクトを追求する」BCGを経て、「考えるエンジン講座」「考えるエンジンちゃんねる」を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 23年。予約して購入。緑ボンの続編。前書が「仕事あるある」なら、本書は自分の仕事を振り返り自戒を込めて「あの時ああしていれば」と「仕事たられば」な感じ。自分の頭で考えることを大切に(すぐに楽したがるからね)、そして自分の頭で考えることは楽しい!(楽しいことだけではないけど)。読んだことがないので『HUNTER×HUNTER』ネタはわからないしわざわざ調べることもしないのだが、本書冒頭に出てくる「インテレクチャルリーダーシップ」とはなんぞやと検索すると著者の「考えるエンジン講座」にいざなってもらえます。

  • Tenouji

    久々のコンサル本。コンサル業界も、パワポの作り方とか盛り上がってた時代もありましたが、こんな風に語れるようになったんですね。面白かったです。ロジカルな技法だけでなく、ロジカルではない部分にベースを置いておられるようで、楽しく一気読みできました。今、私が気になっている「作家性」に通じる話しもあって、なるほどな、と思いました。なによりも「マイクロマネジメント」は、いち手法にしか過ぎないと、今さらながらに、気づくことができました。技術は使う人次第だとw。

  • じぇふ

    緑本に続いてオレンジ本。かなり読み進めるのが重い、特に2年目。逆に3年目はそうだよねーという感じですんなりと読めた。ある意味これまでの確認のように読み進めることができて面白かったし参考になった。反面、確認のように読めない、これから身につけよう、という人には途轍もなく読みづらいと思います。なかなか難しい。ともあれ、おおよそ間違ったことはしてきていないんだな、と自分を褒めてあげることにします。健やかに進める、丁寧に生きる、この辺りが面白いワーディングで心に残った。

  • さっちん@顔面書評

    緑ボンに続いて読了。 今回も学びが多かったです。 実戦に向けて言語化 ・評価基準を立てる ・読ませるプレゼン(前提として考え抜く) ・利害関係者として外れる ・構造化、MECEは思考のためではなく説明のためのもの ・ピンとこさせる 今まで何となく実践していたこともありましたが、網羅的に言語化されているものに触れることで改めて言葉で理解できたことが大きかったです。 意識的に実践していきます!

  • ちきゅう

    ビジネスに向き合う精神論としてよかった。筆者の数々の経験が背景にあるのも感じられた。 タスクの分解、下への振り方接し方などは参考にしたい

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