ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD 輸入盤

Masquerade, La Viuda Valencianasuite: Duderova / Moscow So

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19031
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハチャトゥリアン:『バレンシアの寡婦(かふ)』『仮面舞踏会』
ヴェロニカ・ドゥダロワ指揮モスクワ交響楽団
1987年録音

収録曲   

  • 01. La Viuda Valenciana: Suite
  • 02. La Viuda Valenciana: Suite
  • 03. La Viuda Valenciana: Suite
  • 04. La Viuda Valenciana: Suite
  • 05. La Viuda Valenciana: Suite
  • 06. La Viuda Valenciana: Suite
  • 07. Masquerade: Suite
  • 08. Masquerade: Suite
  • 09. Masquerade: Suite
  • 10. Masquerade: Suite
  • 11. Masquerade: Suite

ユーザーレビュー

総合評価

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ハチャトゥリアンの『ヴァレンシアの未亡人...

投稿日:2017/05/02 (火)

ハチャトゥリアンの『ヴァレンシアの未亡人』『仮面舞踏会』を収録したCDである。 ヴェロニカ・ドゥダロヴァ指揮、モスクワ国立交響楽団(CDではモスクワ交響楽団と誤記)の演奏で1987年に録音された物。 ドゥダロヴァというと、ロシア交響楽団と録音した音源が知られているがお世辞にもあまり良い演奏ではなく、評判は良くないがこのハチャトゥリアンは、モスクワ国立交響楽団という事もあり、オケの技術もまずまず、軽量級だが聴きやすく、また時にはロシアオケらしい響きもきこえる等、意外と楽しい演奏です。 本場物のこの2曲はあまり録音がないので、ロシアオケで聴きたい方にはおすすめの音源です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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とても清々しい上に透明度が高く、アンサン...

投稿日:2008/08/09 (土)

とても清々しい上に透明度が高く、アンサンブルも精度が高いので実に安心して聴ける。 ロシア勢の演奏だからといってとかく激しさや厳しさが足りないという批判は当CDにはあたらない。 むしろそれらを排した上で強く曲と奏者か゛共鳴しあって名演奏たりえている。徹頭徹尾清々しく温かい空気が漂っている。

K.1 さん | 都内 | 不明

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これまで七種類のMASQUERADEを聴いてきて、...

投稿日:2008/05/13 (火)

これまで七種類のMASQUERADEを聴いてきて、ふと見たら陳列されていたこのCD。お婆ちゃん指揮者に二流オケ(たぶんMoscow State Symphony Orchestraの間違いではないかと。名前が似ていてややこしいですが、1987年の録音時にはMoscow Symphony Orchestraはまだないはずなので…)。安さだけで買ったから大して期待もしていなかったのに、いざ聴いてみたらなんとまぁ、いい響きしているじゃないですか!さすがにゆっくりな偶数曲では技術の微妙さからか平板になりがちですが、奇数曲、特にワルツは陰影を帯びた艶のある圧倒的名演ではないかと思います。チェクナヴォリアンは真面目すぎ、コンドラシンはアクが強すぎ、シモノフは暴走しすぎ、ヤルヴィはちょいと速すぎ…と今一つしっくりくる演奏に出会えていなかった自分にとっては掘り出し物を超えた宝物です。 バレンシアの寡婦も味のある演奏でぐいぐい引き込まれてしまいました。全体にクラリネットの音程が低めなのがやや気になりますが…。二曲目がなかなか素敵です。

アルトクラ さん | 東京 | 不明

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