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なんちゃってホットサンド 幻冬舎文庫

Ito Ogawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344433588
ISBN 10 : 4344433580
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

1

【著者紹介】
小川糸 : 作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シナモン

    コロナ禍の小川糸さんのお家時間を綴ったエッセイ。ちょうど東京オリンピックが開催されるころで、政治家さんへの思いが記された部分もちらほら。優しくほんわかなイメージだったけど、力強い方なのだなという印象を持ちました。📝機嫌よくしているっていうのは、自分にとっても相手にとっても大事だな。

  • のぶ

    小川糸さんの一連の日記エッセイの最新作。今回は東京オリンピックの行われた2021年一年間の生活が綴られている。当時はコロナ真っ盛りで、その影響かベルリンでの描写はなく、すべて国内の話題で占められている。相変わらず充実した毎日を過ごしているなと思いながら、本作では特別感心するような発見はなかった。面白かったのだが、このシリーズにやや飽きてきているのかもしれない。そうは言っても人の生活を日記で垣間見られるのは楽しく、次の年の本が刊行されればまた読むであろう。

  • うずら

    なんちゃってのワードにイラッとしつつも、季節感のある暮らしぶりにほんわかする。が、、選挙の話が出てくるのは如何なものか…これ必要?

  • seeds

    久しぶりの糸さん。後半あたりは、ネットの【てがみ】でたまに拝読していたためサラサラと流す。 あのララちゃんが高校入学、しかもこれは今から2年前位の話だから今は受験生なのかな。娘と確か年が近かったし勝手にララちゃんを身近に感じている私である。 政治に関してははっきりと発言する糸さん、カッコいい。国民一人一人がこのくらいのポテンシャルでいたなら民意が反映される日本になっていくのではないだろうか。今の日本はもはやえせ民主主義である。そして問題発言はやっぱり麻生さんだった。もう若い方に席を譲られたらどうだろうか。

  • geki

    小川糸さんの充実の1年間。季節を愛で、朝は愛犬の散歩、ヨガをしたり、味噌や石鹸を手作りしたり、夕方には銭湯に行く。ビールも大好きだ。コロナ禍にあっても、柔軟な精神が、身体を支える。淡々と、実に、淡々と。

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