CD

Rankarumpu: コルピと温故知新の旅

Korpiklaani (コルピクラーニ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS91451
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Korpiklaaniによる12枚目のアルバムが登場

フィンランドのフォーク・メタル・バンド、Korpiklaaniによる12枚目のアルバムが登場。リーダーのヨンネが「昔のコルピみたいな速いテンポのアルバム」と断言する痛快作!アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、これぞコルピ、これぞフォーク・メタルといった仕上がり!

フィンランドが誇るフォーク・メタル・バンド、Korpiklaani。今もバンドの顔を務めるヴォーカリスト、ヨンネ・ヤルヴェラが、その母体となるユニット、Shamaani Duoを結成したのが、93年のこと。96年には『Hunka Lunka』でアルバム・デビュー。本作は、アコースティック・ギター、キーボード、パーカッション、そしてヨイクと呼ばれる歌唱を主体とした、メタル要素皆無の民族音楽作品であった。翌97年、Shamaani Duoは、ベーシストやドラマーを加入させ、Shamanというバンドへと変身。99年にリリースされたアルバム『Idja』では、ヘヴィなギターも聞かれ、メタル色も現れてくる。その後、ヨンネがFinntrollのアルバムにゲスト参加したことをきっかけに、メタル化は加速。03年にはヴァイオリンやアコーディオン、フルートを導入し、ヴォーカル・スタイルも、民族的なスタイルからメタル的なものへとスイッチ。ここに、現在我々がよく知るKorpiklaaniが誕生したのである。

同年、オーストリアの大手ナパーム・レコードと契約し、Korpiklaani名義でのデビュー・アルバム、『Spirit of the Forest』をリリース。彼らはあっという間にフィンランドを代表するメタル・バンドの1つになっていった。『Voice of Wilderness』(05年)、『Tales Along This Road』(06年)、『Tervaskanto』(07年)と4作品をナパームから発表したのち、メタル界の最高峰レーベル、ニュークリア・ブラスト・レコードへと移籍。その人気を不動のものとしていった。

そして、この度リリースになるのが、12枚目となるニュー・アルバム『コルピと温故知新の旅』である。同じくフィンランドのフォーク・メタル・バンド、Turisasのヴァイオリニスト、Olli Vanskaを新メンバーに加えて制作された本作について、ヨンネはこう語る。「このアルバムを作り始めた時、ゴールを定めたんだ。最近のアルバム、特に18年の『北欧コルピ一人旅』は、全体的に少々スローだったから、今回はもっと速いテンポのアルバムにしたかった。昔のKorpiklaaniみたいにね。」往年のKorpiklaaniファンにとって、これ以上の言葉があろうか?ヨンネの言う通り、アルバム冒頭から、ファン待望の初期への回帰と言える、ヘベレケ疾走ナンバーが炸裂。アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、これぞコルピ、これぞフォーク・メタルといった仕上がりとなっている。「最近のコルピはなあ」と思っている人たちにこそ聴いてもらいたい痛快作!

【メンバー】
ヨンネ (ヴォーカル)
サミ (アコーディオン)
オッリ (ヴァイオリン)
ヤルッコ (ベース)
ケーン (ギター)
サムリ (ドラムス)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

フィンランドが誇るフォークメタル・バンド、コルピクラーニの12thアルバム。アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、初期コルピクラーニを彷彿とさせる疾走感あふれるナンバーがそろい踏み。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • LPレコード

    Rankarumpu

    ¥6,200 EUR 盤 輸入盤 2024年04月05日発売

  • CD

    Rankarumpu

    ¥2,775 EUR 盤 輸入盤 2024年04月05日発売

収録曲   

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