ハイドン（1732-1809）

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CD 輸入盤

Violin Concerto.1, 3, 4: Tetzlaff(Vn)Cello Concerto.1, 2: Mork(Vc)

ハイドン（1732-1809）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
4821152
組み枚数
:
2
レーベル
:
Emi Virgin De Virgin
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

テツラフ / ハイドン：ヴァイオリン協奏曲、他

ハイドン：
・ヴァイオリン協奏曲イ長調
・ヴァイオリン協奏曲ト長調
・ヴァイオリン協奏曲ハ長調
・チェロ協奏曲ハ長調
・チェロ協奏曲ニ長調

モーツァルト：
・ロンド ハ長調 K.373
・アレグレット・グラツィオーソ

　クリスティアン・テツラフ（vn）
　トルス・モルク（vc）
　ノルウェイ室内管弦楽団
　アイオナ・ブラウン（指揮）
　ノーザン・シンフォニア
　ハインリヒ・シフ（指揮）

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Tetzlaff - Violinkonzert A-dur
  • 02． Tetzlaff - Violinkonzert G-dur
  • 03． Tetzlaff - Violinkonzert C-dur
  • 04． Tetzlaff - Rondo C-dur - Allegretto Grazioso

ディスク   2

  • 01． Mork - Cellokonzert C-dur
  • 02． Mork - Cellokonzert D-dur

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ＶｎのテツラフをＶｃのシフが振り、Ｖｃの...

投稿日：2010/09/18 (土)

ＶｎのテツラフをＶｃのシフが振り、ＶｃのモルクをＶｎのアイオナ・ブラウンが振るという凝った企画。オケもノールウェイのＮＣＯがブラウン女史が振ったからかもしれないが、ノーブルで厚い弦の響きを出し英国風。逆に英国のノーザンシンフォニアは、シフが低弦をシャープに揃えさせたためか、スリムにシェイプアップされた「北欧的？」な響き。ちょっぴり地味なハイドンなので、まあ多少、遊び心も入れてということなのかな。演奏は、テツラフ、モルクが、それぞれの持ち味を生かしながら、心地よくハイドンを楽しませてくれる。在庫一掃の投げ売りでゲット。価格からすれば申し訳ないほど楽しめたということで最高。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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ハイドン（1732-1809）

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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