チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 小林研一郎&チェコ・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00187
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

総合評価

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なかなかに凝った表情付けを施した「濃い」...

投稿日:2013/07/21 (日)

なかなかに凝った表情付けを施した「濃い」演奏かな。旋律の歌わせ方、強弱の付け方など、他の演奏と違っていて「ほう!?」と思わせます。ダイナミックでもあり、また勁い抒情もあり、この交響曲の特徴を活かした演奏になっております。しかし、例によっての小林の唸りが大変耳触りで、音楽を楽しむことができません。特に後半は甚だしく、大好きな第3楽章のクライマックスで頂点に達するのがいたましくてなりません。この人は指揮者ではあるのかもしれませんが、音楽家ではないのでしょうね。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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前述のレビューにもあるように、確かにコバ...

投稿日:2010/12/11 (土)

前述のレビューにもあるように、確かにコバケンさんがまるでマイクをつけているような唸り声等随所にあります。それが嫌な人は止めた方が良いでしょう。ただ演奏に関しては、さすがチェコフィル、素晴らしい演奏です。昨年聴いた敬愛する大野和士さん指揮都響の演奏より気迫せまるものがあります。コバケンさんが、「あ〜、また唸ってるなぁ」と思えるくらいの人にはお勧めです。他の盤と比較できませんが、私は元気づけられます。そんな気迫のこもった演奏です。

四ッ谷 さん | 神奈川県 | 不明

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CDを聞いて久しぶりに涙が出た。  確かに...

投稿日:2006/03/03 (金)

CDを聞いて久しぶりに涙が出た。  確かにうなり声とか、縦の線が気になることはあったが、最終楽章は心を激しく揺さぶられる。  うなり声は慣れれば気になりませんが、どうしてもいやな人はいやだろうな。

hide さん | 福島 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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