CD

ブルックナー:交響曲第5番 オイゲン・ヨッフム

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP9510
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

・ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調

アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:オイゲン・ヨッフム

録音:1964年3月 オットーボイレン〈ライヴ・レコーディング〉
《96kHz / 24-bit Super Digital Transfer》

ドイツの名指揮者ヨッフムは、1961年にオランダ人以外では初めてコンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者に就任しましたが、このアルバムはそのポストにあった時期に録音されたもの。ヨッフムはブルックナーの演奏にかけては他の追随を許さない存在であり、特にこの第5番は彼が好んで頻繁に指揮した作品でした。

内容詳細

《ユニバーサル クラシックス ヴィンテージ・コレクション》からの1枚。ブルックナーの第一人者でもあったヨッフムの白熱のライヴ。古今の5番の録音のなかでも屈指の名演のひとつで、録音も良好。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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 ヨッフムの第5番は数種類があり、どれも...

投稿日:2007/01/21 (日)

 ヨッフムの第5番は数種類があり、どれも名演の誉れが高いですが、これは1964年3月30日、31日にOttobreuren Abbeyでのライブ盤です。コンセルトヘボーの滋味がありながら透明度の高い弦楽器の音色が、録音会場の教会のなかに残響豊かに満ちていきます。ヨッフムは、全体はがっしりとした構えながら、コラール風の安寧に満ちたメロディが随所に繰り返され、それが徐々に力を漲らせながら頂点に向かっていくこの曲を手練れの演奏で聴かせます。これこそブルックナーの魅力の表出といわんばかりの自信に満ちたアプローチです。

織工 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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