モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

<ブリュール&ケルンCO/傑作シリーズ>交響曲25/33/39番 ミュラー=ブリュール/ケルン室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8551207
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB)/同第33番 変ロ長調 K.319/同第39番 変ホ長調 K.543

ミュラー=ブリュール&ケルンCO/傑作シリーズ ※ナクソス・ドイツ企画盤、ライナーノートは独語のみ

(録音: 2001年5月(第25番)2002年10月(第33番)、2000年10月(第39番)ケルン、ドイツ放送)

ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指揮)ケルン室内管弦楽団

映画「アマデウス」で一躍脚光を浴び、瞬く間に最も人気のあるモーツァルト作品の一つになった「交響曲第25番」。この耳慣れた名曲を隅々まで洗い直し、新鮮な装いで提示してくれるのがミュラー=ブリュールとケルン室内管のコンビ。冒頭から、他では聴いたことのない個性的な強弱変化に耳を奪われます。「第33番」は徒に速いテンポをとることなく、美しく奏でます。後期三大交響曲の一つ「第39番」は古楽奏法の長所を取り入れた、きびきび感あふれる表現が聴き手を魅了。終楽章に限っては無理に走らず、各パートの動きを際立たせ、随所に新しい発見があります。

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まずは音楽的に第一級の演奏。古楽奏法も取...

投稿日:2007/06/14 (木)

まずは音楽的に第一級の演奏。古楽奏法も取り入れながら、現代楽器の長所も生かす・・・と言ったらいいんでしょうかw さわやかで温かみがありますね^^ 室内合奏団程度の弦を一番よく鳴る音量で使い、それに管楽器が合わすといったバランスです(時々Hrnなんぞは苦しそうですがw)。25番の異様な強弱ばかりに耳がいきますが、他の曲も充実した響きですばらしい。同曲を何枚持っていても、もう1枚買って損は無いと思います^^

京都のタケさん さん | 日本 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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