モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:オーボエ四重奏曲、五重奏曲、他 ホリガー ハインツ・ホリガー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3146
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370
アダージョとロンド ハ短調 K.617(グラスハーモニカ、フルート、オーボエ、ヴィオラとチェロのための)/オーボエ五重奏曲ハ短調 K.406

ハインツ・ホリガー(オーボエ)
ブルーノ・ホフマン(グラスハーモニカ)、オーレル・ニコレ(フルート)、ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)、カール・シャウテン(ヴィオラ)、ユディット・ムンク=ヘーレ(ヴィオラ)、ジャン・デクルース(チェロ)
録音:1977年1月 アムステルダム

内容詳細

ホリガーによるモーツァルト。グラスハーモニカの入る「アダージョとロンド」は隠れた名曲。オーボエ五重奏曲のオリジナルは弦楽五重奏曲第2番。《ユニバーサル・クラシック文庫》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ホリガーその人は、現代的なオーボエ作品の...

投稿日:2008/12/21 (日)

ホリガーその人は、現代的なオーボエ作品の録音も残し、楽壇では過激な人として扱われていた気もしないでもないのだが、強弱でオーボエの音色がアンサンブルに自然に溶け込み、聴き疲れのないアットホームな録音になっている。それにしても、ホリガーの捉えどころのないオーボエの音色は、オーディオ装置の優劣に左右されそう。オーボエの実演に接してないので、評価は非常に難しい。

たんぽぽ茶 さん | 千葉 | 不明

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Mozartオーボエ4重奏曲は大のお気に入りで...

投稿日:2003/06/17 (火)

Mozartオーボエ4重奏曲は大のお気に入りで、そのメロディーの愉悦とメランコリーは何物にも代え難い強烈な魅力を放っているが、それを100%いや200%表現し得たのが本盤。洗練された華麗でシャープな表現に芳醇な香りと味が加わり、僕はとことん酔い痴れてしまう。ホリガーのオーボエは正に音の純米大吟醸!音もアナログ全盛期の頂点たる名録音!後のデジタル録音も有るが生命力、音質共に本盤が上。グラスハーモニカの音色も絶品!

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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