CD 輸入盤

Up All Night

John Scofield (ジョン・スコフィールド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
065596
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

下記のメンバーで録音された本作はいままでジョン・スコフィールドが歩んで来た道を全て含みながら、なおかつ全く新しいサウンドとなっている。
謳い文句の「フィリー・ソウル」的な曲もあるが、むしろ、ジャムバンドのサウンドさえ突き抜けた、ある意味での“いままでマイルス・デイヴィスが生きていたら...「何年か前に」演ったかもしれない”と考えさせる演奏。
 ファンクな演奏からメロディアな演奏まで素晴らしく緻密に、しかも自由に構築された空間がここにある。
ジャムバンドの父といったら言い過ぎだろうが、感覚的にはそうした自由なリズム概念と、マイルスが惚れ込んだソロ・ワークでのハイレベルな能力、この二つが合わさったコンテンポラリーな演奏だ。
John Scofield Guitar, Producer、Avi Bortnick rhythm guitar, Samples, loops, 、Andy Hess Bass、Adam Deitch Drums、Craig Handy (1, 4, 6-8, 11) Tenor Saxophone, Flute, Bass Clarinet、Earl Gardner (1, 3-4, 6-8, 11) Trumpet、Gary Smulyan (1, 3-4, 6-8, 11) Baritone Saxophone、Jim Pugh (1, 3-4, 6-8, 11) Trombone、Samson Olawale (6) Percussion、Joe Ferla Producer、Jason Olaine Producer
 

収録曲   

  • 01. Philiopeiety
  • 02. Watch Out For Po-Po
  • 03. Creeper
  • 04. Whatcha See Is Watcha Get
  • 05. "I', Listening"
  • 06. Thikhathali
  • 07. Four On The Floor
  • 08. Like The Moon
  • 09. Freakin' Disco
  • 10. Born In Trouble Times
  • 11. Every Night Is Ladies Night

総合評価

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初めて聴いたときはuberjamほどの衝撃はな...

投稿日:2006/11/04 (土)

初めて聴いたときはuberjamほどの衝撃はなかったが、聴き込むほど好きになる作品。ジャズギタリストというとお堅いイメージがありますが、彼はかなりのユーモアがあります。Aのソロなんて何やってるか説明できません…

胃散 さん | 横浜 | 不明

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色々賛否両論のある最近のジョンスコさんで...

投稿日:2003/05/21 (水)

色々賛否両論のある最近のジョンスコさんですが、やっぱりハマるなぁこのサウンド、というか彼のギターはホントクセになります。もはや中毒です。

@ひさ さん | 神戸市 | 不明

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うーん、盛り上がらない・・・。 前作に続...

投稿日:2003/05/17 (土)

うーん、盛り上がらない・・・。 前作に続きドラムがアダム君なので期待してたが・・・。 もっとバカやって欲しかったなぁ。 ベースもカッチリ弾きすぎ。 前の方が良かった。 ホーンセクションもいらない。

chimpanzee さん | 大阪 | 不明

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人物・団体紹介

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John Scofield

ワン&オンリーの音色、フレーズ、リズム感で音楽シーンに君臨する鬼才ギタリスト、ジョン・スコフィールド。’70年代中期にデビューし、チェット・ベイカー、ビリー・コブハム、日野皓正らと共演。’83年から’85年にかけてマイルス・デイヴィス・バンドで活動後、自身のグループを結成し、数々の話題作でシーンを・・・

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