シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》他 ショルティ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

R.シュトラウス
@交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》 作品30
A交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの
 愉快ないたずら》 作品28
B7つのヴェールの踊り(楽劇《サロメ》 作品54から)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
録音:1996年1月 ベルリン(ライヴ・レコーディング)
〈デジタル録音〉
レコード芸術/特選
●ショルティが珍しくベルリン・フィルハーモニーを指揮した演奏で、1996年1月にベルリンのフィルハーモニーで行われた演奏会のライヴ録音。彼は1997年9月に84歳で惜しまれつつ世を去りましたが、この演奏会はその前年に行われました。彼が最も得意としていたR.シュトラウスの作品を指揮した貴重なライヴです。

内容詳細

ショルティは、死の前年(96年)にベルリン・フィルに客演し、十八番のR.シュトラウスの作品を振った。その演奏会のライヴで、華麗な音の饗宴に圧倒される。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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期待したのですが、個人的にはあまりよいと...

投稿日:2014/02/16 (日)

期待したのですが、個人的にはあまりよいとは思いませんでした。ライヴ録音というのがハンデなのでしょうか、特に「ツァラトゥストラ」ではオケ全体の響きが十分に捉えられていないような気がします。若干軽めで、マスとしての量感に乏しく、それが演奏全体から力強さを奪っているように思いました。そしてショルティさんのアプローチも直球一本で、柔軟さと歌において不満があります。「ティル」なんかは語り口がうまくなくて、かえってヤボかもよ。ベルリンフィルも能力全開とはいかなかったようです。もちろん技術的な問題はあろうはずがありませんが、カラヤンの時のようなゴージャスさはないし、強さや艶もない。いろいろと足りないのですなあ。といふことで、私個人としては残念な印象でありました。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ショルティがベルリンフィルを指揮した珍し...

投稿日:2013/12/22 (日)

ショルティがベルリンフィルを指揮した珍しい録音です。さすが素晴らしい演奏・録音です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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