メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』、フィンガルの洞窟 カラヤン&ベルリン・フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
449743
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、交響曲第4番『イタリア』、序曲『フィンガルの洞窟』
カラヤン(指揮)ベルリン・フィル

昔のベルリン・フィルからは考えられない色彩豊かなサウンドが特色の美しい演奏。もちろん、カラヤンのレガートへのこだわりはいつもながら見事なもので、なだらかな稜線を描いて美しい音響変遷をたどる道筋の呈示には独自の魅力が備わっていると言えるでしょう。

収録曲   

  • 01. Andante Con Moto - Allegro un Poco Agitato - Assai Animato
  • 02. Vivace Non Troppo
  • 03. Adagio
  • 04. Allegro Vivacissimo - Allegro Maesto Assai
  • 05. Allegro Vivace
  • 06. Andante Con Moto
  • 07. Con Modo Moderato
  • 08. Saltarello, Presto
  • 09. Allegro Vivace
  • 10. Allegro Vivace
  • 11. Andante Con Moto
  • 12. Andante Con Moto
  • 13. Con Modo Moderato
  • 14. Con Modo Moderato
  • 15. Saltarello, Presto
  • 16. Saltarello, Presto

総合評価

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カラヤン充実の名演である。特にスコットラ...

投稿日:2018/07/12 (木)

カラヤン充実の名演である。特にスコットランドは情緒豊かでより感動した。第3楽章は心に染み渡り、忘れ難い。ただ強奏での音に余裕のなさと高域でのややキンキン気味が感じられ、惜しい。それを差し引いても訴えかける強靭さには大いなる魅力がある。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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再投稿:以前「クレンペラーに比べるとやは...

投稿日:2015/09/11 (金)

再投稿:以前「クレンペラーに比べるとやはり軽い」などと書いてしまいましたが、今回久々に聴き直して、決してそんな事はない、力強さと風通しの良さを併せ持った、いい意味でスタンダードな名演・名盤だと訂正して最高点を付けさせてもらいます。

伊東洋輔 さん | 神奈川県 | 不明

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第1曲目のフィンガルの洞窟から美しい旋律...

投稿日:2012/10/20 (土)

第1曲目のフィンガルの洞窟から美しい旋律にうっとりとしてしまう。日頃は後期ロマン派以降の不協和音に満ちた刺激的な音楽に心を躍らせているが、ふと抒情的な世界に浸りたくなる。その点カラヤンが演奏する甘美なロマン派の音楽は心を癒してくれる。一番の魅力は弦楽器が雄弁に語りかけてくれること。金管が一部うるさく感じられるのが残念だ。

ゆうさん さん | 静岡県 | 不明

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