シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

シューマン:交響曲第3番《ライン》&第4番 ショルティ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3769
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サー・ゲオルグ・ショルティ(1912-1997)の芸術
日本独自企画 没後10年記念
第2回発売 ウィーン・フィル編

ハンガリー生まれの20世紀を代表する大指揮者ショルティが亡くなって10年。グラミー賞受賞40個(ポピュラーも含め、史上最多)等、多くの名録音を残した巨匠の遺産を集大成します。
 第2回発売は、ウィーン・フィルとの名盤を集めました。(ユニバーサル・ミュージック)

UCCD3769
・シューマン:交響曲第3番『ライン』&第4番
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
 録音:1967年(ステレオ)

内容詳細

ライン地方の明るい性格を反映した第3番、憂愁と幻想的な雰囲気による第4番というロマン派を代表するシューマンの交響曲を、ショルティが見事に統率した演奏で聴かせている。巨匠唯一のシューマン交響曲全集からの1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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以前FMで聞きラインのウィーンフィルのホ...

投稿日:2009/07/04 (土)

以前FMで聞きラインのウィーンフィルのホルンの鳴りっぷりがよく感動したのでCD発売を待っていた。購入し聞いてみるとその時の感動がよみがえり再び感動できた。全体的には、固めであるがまとまっている上ウィーンフィルの美質を生かした演奏。一聴の価値あり。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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60年代のVPO、ウィンナホルンの響き(...

投稿日:2008/11/06 (木)

60年代のVPO、ウィンナホルンの響き(ライン)を聴きたくて購入した。ショルティの指揮というのが気に入らなかったが、聴いてみると素晴らしい。VPOには嫌われたらしいショルティだが、シューマンの精神性などには微塵も触れず(・・・触れてないような気がする)、VPOの美しい響きを活かしきった爽快な演奏を繰り広げていて、聴き終わったあとの気分の良さは相当のものだ。もちろんウィンナホルンの魅力も十分満喫できる。

まこと さん | 大阪府 | 不明

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ショルティの自伝によると、レコーディング...

投稿日:2005/02/10 (木)

ショルティの自伝によると、レコーディング直後のPlaybackを聴いてプロデューサが「こいつはひどいっ!!」と言ったそうだが、私にとってはこのSoltiの全集が最高!他の世に誉れ高い名盤は途中で眠くなる。

新宿系歌舞伎町 さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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