シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第1番『春』、 第3番『ライン』 ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC901972
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

祝! ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管、満を持してのシューマン完結篇
かつてない鮮やかさ、そしてみずみずしさ
緩叙楽章の美しさに息をのむ『春』
冒頭の快活さに思わず心躍る『ライン』

遂に遂に、ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管による至高のシューマン交響曲全集が完成しました! 第1弾の第2番と第4番がリリースされてから長い月日がたち、ようやくヘレヴェッヘがシューマンの交響曲の残り2曲を録音。第1番の冒頭から高らかに鳴り響く管楽器は、ピリオド楽器だからこそ味わえる鮮烈さに満ちており、またたくまに聴く者をシューマンの世界に引きずり込みます。
 第2楽章も、シューマンの抒情たっぷりな世界を、一音一音磨きあげられた玉のような音色で展開しています。一音一音の息を呑むような美しさにここまで感動できるのは、やはりヘレヴェッヘ・マジックとしかいいようがありません。
 第3番の冒頭も、比較的厚めの響きが強調されがちな演奏が多い中で、一音一音のまばゆいばかりの輝きとエネルギーがひときわ異彩を放っています。ピリオド楽器オーケストラの風雲児は未だ健在、心踊る内容となっています。(キングインターナショナル)

シューマン:
・交響曲第1番変ロ長調『春』 op.38
・交響曲第3番変ホ長調『ライン』 op.97
 シャンゼリゼ管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)

収録曲   

  • 01. Herreweghe, Philippe - Sinfonie Nr. 1 B-dur Op. 38
  • 02. 1. Andante Un Poco Maestoso - Allegro Molto Vivace
  • 03. 2. Larghetto
  • 04. 3. Scherzo: Molto Vivace - Trio 1: Moto Piu Vivace
  • 05. 4. Finale: Allegro Animato E Grazioso
  • 06. Herreweghe, Philippe - Sinfonie Nr. 3 Es-dur Op. 9
  • 07. 1. Lebhaft
  • 08. 2. Scherzo: Sehr Maessig
  • 09. 3. Nicht Schnell, Andante
  • 10. 4. Feierlich, Maestoso
  • 11. 5. Finale: Lebhaft

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品