モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第20番、第23番 ブルショルリ(p)パウムガルトナー&カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ84274
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション
ブルショルリ/モーツァルト:ピアノ協奏曲集

ブルショルリ(1915-1972)はその圧倒的なピアニズムで「若き女神」と称されたフランスの名女流ピアニスト。1966年には来日もしましたが、その直後に自動車事故に巻き込まれ、1972年52歳の若さで亡くなっています。国内外で近年にわかに復刻盤が登場し、注目を集めています。
 このモーツァルトは「ウィーンの笛時計」賞を受賞した名演中の名演としてアナログ時代に愛好されたもの。パウムガルトナー指揮のオーケストラとともにおおらかで瑞々しく、湧き出るような音楽の喜びに溢れています。(コロムビア・ミュージック)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
 モニク・ド・ラ・ブルショルリ(p)
 ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
 ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)
 初CD化

内容詳細

ブリュショルリ(1915〜72)の国内初CD化音源。かぐわしい香気が立ち上るような、透明で陰影に富んだピアノの音色に魅了される。必要最小限ながら効果的な強弱の変化、さりげないルバートが、何ともいえない生気を音楽に与えていく。旧きよき伝統を感じさせる名演。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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かなり即興性に富んだ演奏に感じた。鍵盤に...

投稿日:2010/04/13 (火)

かなり即興性に富んだ演奏に感じた。鍵盤に気迫をぶつけるというか。決して平板には聴こえないし、高潔という感じでもない。ショパンのようなモーツァルトとでも言ったらよいのか。両曲のカデンツァでバーン!と不意打ちを食らう感じなんか特に。

ERINA さん | 不明 | 不明

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久々に聴いて、こんなにも凛とした、高潔な...

投稿日:2009/07/16 (木)

久々に聴いて、こんなにも凛とした、高潔な演奏であったかと驚かされた。さすが、リヒテルが賞賛した名ピアニストである。俗人の手垢に塗れぬ孤高のモーツァルトである。バックもロマンティックでありながら、さすがにパウムガルトナーは要所を弁えている。音質も悪くない。CD化も成功していると云えよう。

素浪人花山大吉 さん | 長野県 | 不明

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なんとなく名前に魅かれてこのcdを買って...

投稿日:2009/06/26 (金)

なんとなく名前に魅かれてこのcdを買ってみた、が、ソロもオケもよろしくない。どちらも味が薄いというか表情が平板というのか、一向に心に響いてくるものがないのである。過去の演奏家、指揮者等をなんとなく懐かしく思うのは聴く人の勝手だが、いいものはいい、悪いものは悪い。1枚のcdで彼女をどうのこうのと評価できないし、してもいけないと思う。ただこのcdの演奏が他のものより良くない、というだけです。という訳で、もう少し彼女の他のcdも聴いてみたいのですが、躊躇しているところです。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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