ドビュッシー（1862-1918）

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CD

前奏曲集第１巻、ほか　遠山慶子（ｐ）

ドビュッシー（1862-1918）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
CMCD20090
組み枚数
:
1
レーベル
:
カメラータ
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

遠山慶子が弾くプレイエルから輝かしい気品が放たれ、いまドビュッシーは息づき始める。

「何と自然に呼吸しているドビュッシーであろうか。遠山慶子さんがドビュッシーを弾く時、私は安心して、音楽の中で一緒に呼吸することができる。これは天性のものなのだろうか。それともコルトーのもとで、よき時代のフランスに学んだ、彼女の過ごした環境とか確信から来るのだろうか。それからこの録音で、もうひとつ、特別に書いておかねばならないのは、プレイエルというピアノを使って録ったことである。(中略）このピアノから放たれる輝かしさ、気品といったものは、今日のグランド・ピアノにはない」〜プロデューサー：井阪 紘／ライナー・ノーツより

■ 曲目
C.ドビュッシー：
前奏曲集 第1巻 *
　[1] デルフィの舞姫たち
　[2] 帆
　[3] 野を渡る風
　[4] 音とかおりは夕暮れの大気に漂う
　[5] アナカプリの丘
　[6] 雪の上の足跡
　[7] 西風の見たもの
　[8] 亜麻色の髪のおとめ
　[9] とだえたセレナード
　[10] 沈める寺
　[11] パックの踊り
　[12] ミンストレル
6つの古代碑銘 **
　[13] 夏の風の神パンの加護を祈るため
　[14] 名なき墓のため
　[15] 夜の幸いならんため
　[16] カスタネットの踊り子のため
　[17] エジプト女のため
　[18] 朝の雨に感謝のため

■ 演奏者
遠山慶子（ピアノ）
［プレイエル 1962 *，プレイエル1910 **］

■ 録音
1989年10月／埼玉 ほか
●JVC開発・K2マスタリングによる高音質

内容詳細

ショパンが愛用したことでも有名なプレイエル・ピアノを使用しての録音。厳密ではないがピリオド楽器での演奏でもある。特に1910年製の方は、独特の音色感が、ドビュッシーの淡い音色を雰囲気よく再現している。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

前奏曲集 第1巻

  • 01． ﾃﾞﾙﾌｨの舞姫たち
  • 02． 帆
  • 03． 野を渡る風
  • 04． 音とかおりは夕暮れの大気に漂う
  • 05． ｱﾅｶﾌﾟﾘの丘
  • 06． 雪の上の足跡
  • 07． 西風の見たもの
  • 08． 亜麻色の髪のおとめ
  • 09． とだえたｾﾚﾅｰﾄﾞ
  • 10． 沈める寺
  • 11． ﾊﾟｯｸの踊り
  • 12． ﾐﾝｽﾄﾚﾙ

6つの古代碑銘

  • 13． 夏の風の神ﾊﾟﾝの加護を祈るため
  • 14． 名なき墓のため
  • 15． 夜の幸いならんため
  • 16． ｶｽﾀﾈｯﾄの踊り子のため
  • 17． ｴｼﾞﾌﾟﾄ女のため
  • 18． 朝の雨に感謝のため

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