CD 輸入盤

交響曲第2番、第3番 カラヤン&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4777159
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:
・交響曲第2番(1963年10月録音)
・交響曲第3番(1964年9月録音)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 ステレオ録音
 ※第1回全集から。ニュー・リマスター盤

収録曲   

Brahms: Symphony No.2 Op.73

  • 01. 1. Allegro non troppo 15:39
  • 02. 2. Adagio non troppo - L'istesso tempo, ma grazioso 10:50
  • 03. 3. Allegretto grazioso ( Quasi andantino) - Presto ma non assai 5:18
  • 04. 4. Allegro con spirito 9:02

Symphony No.3 Op.90

  • 05. 1. Allegro con brio - Un poco sostenuto - Tempo I 9:44
  • 06. 2. Andante 7:38
  • 07. 3. Poco allegretto 5:54
  • 08. 4. Allegro 8:45

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
1960年代カラヤンがDG移籍後収録した数々の...

投稿日:2009/03/13 (金)

1960年代カラヤンがDG移籍後収録した数々の交響曲全集は以降年度録り直された盤よりやはり一番充実された全集物で位置付けされているようです。私も当時LPでブラームスのこの交響曲を集めたものですが分厚いハーモニーに乗った演奏は少なくともブラームスの世界とはズレが生じてはいますがそれはそれで結構存在理由を主張しております。ただ第1,3番交響曲はVPOとその前1959〜1960年にDECCAで録ったものとどうしても比較してしまい割りに合わない評も聞かれます・・・私も一部分そういう傾向なきにしもあらず。とにかくこれは素晴らしい盤です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

4
★
★
★
★
★
アンチ・カラヤンの私でも、60年代の彼の演...

投稿日:2007/11/05 (月)

アンチ・カラヤンの私でも、60年代の彼の演奏には引かれるものが多く、とくにこのブラームスにはLP時代の重心の低い、ずしりと響く和声の印象を伴い、つい最上位に置いて愛聴しています。今回のリマスターにも手が伸びてしまいました。つくづく感じるのは…この頃のレコード会社の制作姿勢は、まだ「芸術」が「主」であり、プロデューサーは「従」の位置に徹して、謙虚であったなあ、ということでしょうか。時代を超えて残るものが生み出される可能性のあった「レコード」の時代でした。

ジンジャーエール さん | 川崎市 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品