モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

歌劇『イドメネオ』(R.シュトラウス編曲版)全曲 ルイージ&シュターツカペレ・ドレスデン、ギャンビル、ニールンド(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR701072
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ルイージ初のモーツァルトのオペラ!
しかもシュトラウス版『イドメネオ』
2006年ザルツブルク・ライヴ!

今年2007年から、伝統あるドレスデン国立歌劇場の音楽監督に就任したファビオ・ルイージ。この11月には両者の来日公演が待っています。オペラで極めて高い評価を得ているルイージですが、実はまだモーツァルトのオペラの録音がありませんでした。そこにORFEO から、ザルツブルク音楽祭でドレスデンのオーケストラと合唱団を起用しての『イドメネオ』が登場。フェルゼンライトシューレでのライヴ録音です。
 これがただの『イドメネオ』じゃない、なんとシュトラウス版! 歌詞はドイツ語です。シュトラウスによってところどころ思い切った近代化を施された『イドメネオ』は、シュトラウスに定評の高いルイージにはピッタリ。歌手は、来日公演でタンホイザーを歌うギャンビル、サロメとエリーザベトを歌うニールントに加え、実力派のドイツのメゾ、フェルミリオンに、ここ数年で台頭の著しいドイツのソプラノ、シュタルマイスターと、超強力。演奏会形式とは思えない緊張感の漲った演奏になっています。(キングインターナショナル)

モーツァルト:
・歌劇『イドメネオ』(R.シュトラウス編曲版)全曲
 ロバート・ギャンビル(テノール:イドメネオ)
 ブリッタ・シュタルマイスター(ソプラノ:イリア)
 カミッラ・ニールント(イズメーネ:ソプラノ)
 イリス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ:イダマンテ)
 クリストフ・ポール(バリトン:アルバーチェ)、他
 ドレスデン国立歌劇場合唱団
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ファビオ・ルイージ(指揮)
 録音:2006年8月25日、ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mozart: Idomeneo (arr.Strauss)

ディスク   2

  • 01. Mozart: Idomeneo (arr.Strauss)

ユーザーレビュー

総合評価

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シュトラウス編曲版のイドメネオだが、原曲...

投稿日:2016/05/13 (金)

シュトラウス編曲版のイドメネオだが、原曲と比較して省略が多く、何よりもドイツ語で歌われているのことに違和感がある。それにモーツァルトの原曲が普通に上演、録音されている現在ではこのシュトラウス版は正直存在理由に乏しいと思う。肝心の中身だが、ピリオド系のキビキビした演奏に慣れた耳ではこのルイージの指揮は鈍重に感じられ、ORF音源のせいもあって2006年の録音の割には音があまり良くない。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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隅々まで緊張感が漲っている秀演。

投稿日:2007/12/05 (水)

隅々まで緊張感が漲っている秀演。

KURO さん | 福岡 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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