つぐない

つぐないオリジナル･サウンドトラック

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

サウンドトラック

カタログNo

UCCS1119

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック

発売国

日本

フォーマット

その他

サウンドトラック

商品説明

ジェーン・オースティン原作で2005年公開になリ、アカデミー賞もにぎわせたイギリス映画『プライドと偏見』の製作陣が再び集結。Joe Wright監督がIAN MCKEWANのベストセラー小説『贖罪』を映画化。主演は『プライドと偏見』と同じくノリに乗っているキーラ・ナイトレイ、相手役にはジェイムズ・マカヴォイ。音楽を担当するのも『プライドと偏見』同様ダリオ・マリアネッリで、1曲ドビュッシーの曲をデッカ所属のピアニスト、ジャン・イヴ・ティヴォーデが演奏。早くも来年のアカデミー賞最有力の作品で12月7日から全米公開。

内容詳細

悲しげなピアノの響きが、まるで物語そのものの通奏低音ででもあるかのようにこのサントラを支配する。ダリオ・マリアネッリの手になるしなやかで厚みのあるビロード風味のメロディが、見事に練り上げられたこのストーリーをさらに完璧なモノにしている。(篁)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01．つぐない: : ブライオニー
02．つぐない: : ロビーとセシーリア
03．つぐない: : 噴水の前のふたり
04．つぐない: : シー・ユー・アンド・ティー
05．つぐない: : 噂の証言
06．つぐない: : 引き裂かれた恋人たち
07．つぐない: : ラヴ・レター
08．つぐない: : 瀕死の兵士たち
09．つぐない: : レスキュー・ミー
10．つぐない: : エレジー・フォー・ダンケルク
11．つぐない: : 戻ってきて、私のところへ
12．つぐない: : 結末
13．つぐない: : 海辺のコテージ
14．つぐない: : つぐない
15．つぐない: : 月の光

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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　ダリオ・マリアネッリが、その本領を発揮...

投稿日：2009/05/26 (火)

　ダリオ・マリアネッリが、その本領を発揮する作品。緊張感あふれる冒頭の「ブライオニー」は、タイプライターを楽器として用いているが、この曲がすでに、この物語がハッピーエンドにはならないことを物語っている。　原作は、時間を行ったり来たり、そして現実と空想が入り交じるため、映画も映像構成に特徴ある。その影響もあってか、サントラ全体は大きな盛り上がりを持った曲はほとんどない。それゆえに、ハイライトの「ダンケルクの哀歌」は際だって心に残る。　男性コーラスをフィーチャーしたこの曲は、疲れ果てた兵士たちが、故郷

ホロホロ鳥さん | 青森県 | 不明

いやこれはすばらしい。マリアネッリって...

投稿日：2008/02/22 (金)

いやこれはすばらしい。マリアネッリってここまで出来るとは、失礼ながら見直しました。まるで全盛期のドルリューとサルドにヤレドが割り込んだようなヨーロッパの哀愁が堪りません。特に愛のテーマ。もう言葉も出ません。オスカー獲ってください。お願いします。

イケポンさん | 池袋 | 不明

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