SHM-CD

Tupelo Honey

Van Morrison (ヴァン・モリソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY93433
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
初回限定 紙ジャケット仕様
SHM-CD仕様

商品説明

名盤『アストラル・ウィークス』や『ムーンダンス』と並び人気の高い名作(1971年発表)。アメリカ黒人音楽に洗礼を受けた英国・アイルランドのミュージシャンの自分探し、あるいは幻想としてのアメリカを解き明かすための巡礼。そうした旅を辿るミュージシャンは現在も跡を絶たないが、ヴァン・モリスンの真摯な旅はその最も早い例だろう。そんな彼が安息を見出したのかのような本作の作風。前作ウッドストックでの楽しい想い出はM3で歌われるなど、安らかな音楽性が印象的。ジャケの恋人と木漏れ日の中という美しいシチュエーションが全てを

内容詳細

ヴァン・モリソンが1971年に発表した人気の高い一枚。代表曲のタイトル・チューンをはじめ、くつろいだ雰囲気のナンバーが並んでいる。ヒット曲「ワイルド・ナイト」の別テイクなど2曲を追加収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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「Tupero Honey」は3枚の中でも最もアーシ...

投稿日:2021/03/09 (火)

「Tupero Honey」は3枚の中でも最もアーシーさがあり、 彼の他のアルバムには無いカントリー・ロック色も強く、私好みです。 ソウルフルで存在感のあるヴォーカルは、ちょっと抑え気味に歌っていますね。

murphy burnard さん | 兵庫県 | 不明

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とにかくタイトル曲の「Tupelo Honey」が素...

投稿日:2011/06/27 (月)

とにかくタイトル曲の「Tupelo Honey」が素晴らしすぎる。昔ラジオでこの曲を聴いてからこれが収録されている本作が欲しくて欲しくて、でもまだCDでは再発されていなくて、かなりもやもやした記憶がある。そして歌詞カードのついていない輸入盤を見つけた時の喜びは昨日のことのように思い出す。 個人的な解釈だが、この曲は恋人への愛の歌であると同時にロックという音楽そのものへの(根源的な)愛情を表現した歌ではないだろうか。「Tupelo」というのがロック界最初のスーパースターであるエルビス・プレスリーが生まれた町の名前だということを念頭に置いてこういう解釈になったけど、間違っていたらごめんなさい。何せ歌詞カードも何もない最初の輸入盤CDでずっと聴いていたので。 そのタイトル曲以外にもカラッと乾いた感触の曲が多く、その後につづくヴァン・モリソンの長い道のりを前にしてのひと時の休息のような雰囲気の漂うアルバム。ラストの「Moonshine Whiskey」はタイトル曲に次いで好きな曲。緩急自在のヴァンのヴォーカルが素晴らしい。

LOST CHILD さん | 神奈川県 | 不明

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この再発を喜んでいるのは殆どが30代以上...

投稿日:2008/03/24 (月)

この再発を喜んでいるのは殆どが30代以上のおじさまたち・・・せめてこのご時世、一般的なロック・リスナー10〜20代のヤングな世代にもどうか耳へ届けられる様に期待しています。 しっかし、このおっさん・・・来日しないよね!?待ちぼうけやん。。

メーカン・レエマク さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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Van Morrison

ポピュラー音楽の真の革新者であり、R&B、ジャズ、ブルース、ケルト民謡を錬金術のように融合させ、呪術的なヴォーカルで、ロックンロールのカノンの中でおそらく最も精神的に超越した作品群を生み出した、止まることない求道者である。

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