ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ラフマニノフ:交響曲第1番、プロコフィエフ:戦争終結に寄せる頌歌、他 ロジェストヴェンスキー&BBC響

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4233
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ロジェストヴェンスキー&手兵BBC響ライヴ
すべてBBCアーカイヴ音源からの復刻。ロジェストヴェンスキーが第8代首席指揮者(1978〜81)を務めたBBC響とのライヴは、十八番のロシアものばかりを集めたきわめつけの内容です。
 まさに指揮者として絶頂期に差し掛かっていたころで、アルバム一曲目ルムスキー=コルサコフから目もくらむような華麗なるサウンドが大爆発。ラフマニノフはLSOとの第2番がすばらしかっただけにおおいに期待されるかたも多いはず。
 ソビエト国立文化省響との録音(1984年)もある『戦争終結に寄せる頌歌』は、第2次大戦終結時に思い切り政府におもねって書かれました、が失敗に終わったいわくつきの作品。さらに、コントラバス8本、ハープ8台、ピアノ4台、吹奏楽編成のブラス・セクション、打楽器と巨大な編成を擁することもあって滅多に聴く機会もありませんが、それにしてもこの演奏はじつに痛快で立派。やり過ぎかと思われるロジェヴェン節が炸裂してファンには大きな満足感を約束してくれることでしょう。(キングインターナショナル)

@リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』 Op.36
Aラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調 Op.13
Bプロコフィエフ:戦争終結に寄せる頌歌 Op.105
 BBC交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
 録音時期:@1979年8月31日、A1979年8月23日、B1978年10月11日
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール
 ライヴ、ステレオ録音

収録曲   

  • 01. Rimsky-Korsakov: Russian Easter Festival Overture op.36
  • 02. Rachmaninov: Symphony No.1 op.13
  • 03. Prokofiev: Ode to the End of the War, op.105

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派手な音響なのに、オケは冷めとる変な演奏...

投稿日:2008/11/25 (火)

派手な音響なのに、オケは冷めとる変な演奏。観客は、『ブラボーっ!!』で絶賛の嵐!?(^-^)

たま さん | 不明

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