CD

交響曲第8番 シューリヒト&ウィーン・フィル(1963)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT085
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

完全初出!
カール・シューリヒト
1963年ライヴのブルックナー8番
EMIによる有名なスタジオ盤収録の直前におこなわれたコンサートのライヴ盤。実演ならではの自在なアゴーギクも伴って、さすがシューリヒトといった仕上がりです。終楽章コーダの気高さも感動的。

・ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
 カール・シューリヒト(指)ウィーン・フィルハーモニー

録音:1963年12月7日、ウィーン、ムジークフェラインザール
収録:オーストリア放送協会(モノラル録音)


CDは国内プレスとなります。

収録曲   

  • 01. 交響曲第8番 シューリヒト&ウィーン・フィル(1963)

総合評価

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アナログ期の最優秀録音の1枚だろう、19...

投稿日:2024/02/07 (水)

アナログ期の最優秀録音の1枚だろう、1963年と言えばアナログ録音のピーク時で、バブル期に英オリジナル2枚組で持っていた(ASDで、ゴールドレーベル・・・10万円は軽く超えた値段であった、どんな音かはもう忘れた。)今回CDで聴いても実に素晴らしい音であるのに驚いている。艶やかで伸びのある音に二度びっくり、デジタル録音なんか見下すかのような品ある音楽的にも優れた音で、ケルテス・ウィーンの(新世界)と同等の高レベルの音質と音色、言ってみればセレブの貴婦人のような品と高級感漂う音。数字をいらったポピュラーなリマスターCDは要らないだろうと思うほどだ。それは、取りも直さず、演奏自体が優れているからでもある。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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前から気になってはいましたが、1050円(!)...

投稿日:2008/08/28 (木)

前から気になってはいましたが、1050円(!)という驚異の値下げに喜んで買いました。演奏の素晴らしさは言うまでもないが、生演奏ならではの独特の緊張感や気迫にも圧倒される。そして何よりも当時のウィーンフィルの音の素晴らしさ。黄金のホールに響き渡る黄金の響き!

MGG さん | 東京 | 不明

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第3楽章の神々しさは言うまでもないので、...

投稿日:2002/12/16 (月)

第3楽章の神々しさは言うまでもないので、ここでは特に第4楽章について。早いテンポから予想されるフィナーレのスケールの小ささをもって当演奏を低く評価する向きがあるが、真実は、切迫した緊張感と葛藤を漂わせながらもそれを突き抜けて安息の地に我々を導く、まさにブルックナーの真髄である。ART処理も貢献大。

ともりん さん | 京都市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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