メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

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CD

管弦楽曲、室内楽曲集 チョン・ミュンフン&バスティーユ管、ブーレーズ&クリーヴランド管、他(9CD)

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4313
組み枚数
:
9
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メシアン:管弦楽曲、室内楽曲集(9CD)
日本独自企画

メシアン生誕100年記念(1908年12月10日生まれ)。メシアンの管弦楽曲と室内楽作品の主要作をほとんど収録した日本独自企画。 (ユニバーサルミュージック)

CD1
・トゥーランガリーラ交響曲(1990年デジタル録音)
 イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ)
 ジャンヌ・ロリオ(オンド・マルトノ)
 パリ・バスティーユ管弦楽団
 チョン・ミュンフン(指揮)

CD2
・忘れられし捧げもの(1994年デジタル録音)
・輝ける墓(1994年デジタル録音)
・キリストの昇天(1991年デジタル録音)
 パリ・バスティーユ管弦楽団
 チョン・ミュンフン(指揮)

CD3
・鳥たちのめざめ(1994,96年デジタル録音)
・クロノクロミー(1993年デジタル録音)
・七つの俳諧(1994,96年デジタル録音)
・天より来し都(1993年デジタル録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

CD4、CD5
・われ死者の復活を待ち望む(1993年デジタル録音)
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

・峡谷から星たちへ・・・(2001年デジタル録音)
 ロジェ・ミュラロ(ピアノ)
 ジャン=ジャック・ジュスタフレ(ホルン)
 フランシス・プティ(シロリンバ)
 ルノー・ミュゾリーニ(グロッケンシュピール)
 フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
 チョン・ミュンフン(指揮)

・コンセール・ア・キャトル(1994年デジタル録音)
 カトリーヌ・カンタン(フルート)
 ハインツ・ホリガー(オーボエ)
 イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 パリ・バスティーユ管弦楽団
 チョン・ミュンフン(指揮)

CD6
・ほほえみ(1994年デジタル録音)
・彼方の閃光(1993年デジタル録音)
 パリ・バスティーユ管弦楽団
 チョン・ミュンフン(指揮)

CD7
・世の終わりのための四重奏曲(1999年デジタル録音)
 チョン・ミュンフン(ピアノ)
 ギル・シャハム(ヴァイオリン)
 ジャン・ワン(チェロ)
 ポール・メイエ(クラリネット)

・主題と変奏(1985年デジタル録音)
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

CD8、CD9
・ミのための詩(1994,96年デジタル録音)
 フランソワーズ・ポレ(ソプラノ)
 クリーヴランド管弦楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

・聖なる供宴(1997年デジタル録音)
 サンタ・チェチーリア国立音楽院管弦楽団&合唱団
 チョン・ミュンフン(指揮)

・我らの主イエス・キリストの変容(2001年デジタル録音)
 ロジェ・ミュラロ(ピアノ)
 トマ・プレヴォー(フルート)
 ロベール・フォンテーヌ(クラリネット)
 エリック・ルヴィオノワ(チェロ)
 フランシス・プティ(マリンバ)
 ルノー・ミュゾリーニ(シロリンバ)
 エマヌエル・クルト(ヴィブラフォン)
 フランス放送合唱団
 フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
 チョン・ミュンフン(指揮)

内容詳細

20世紀を代表する作曲家、オリヴィエ・メシアンが亡くなって16年あまり。これほど大規模な作品集がリリースされるという事実。独自の音楽語法を発展させる一方で、鳥の声の研究でも知られるような音色への関心と図抜けた表現力、宗教心をベースにした深い思想性が、彼を偉大な作曲家へと成長させた原動力だった……と、あらためてアルバムを聴き通して感じる。90年代に録音された音源が中心だが、なかでもチョン・ミュンフンが指揮した「トゥランガリーラ交響曲」がすばらしい。彼は「世の終わりのための四重奏曲」ではピアノを弾く。そのほか、メシアンのスペシャリストでもあるブーレーズの指揮や、錚々たるソリストたちが参加しており、メシアン作品の規範とも言える内容になっている。(長)(CDジャーナル データベースより)

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