CD

『ボエーム』全曲 カラヤン&ベルリン・フィル、フレーニ、パヴァロッティ、他(1972 ステレオ)(2CD+1インタビューCD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9484
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
CD付き

商品説明

プッチーニ:『ボエーム』(デラックス版)
カラヤン指揮、フレーニ、パヴァロッティ
プッチーニ生誕150年記念企画
日本語歌詞対訳付き

数あるプッチーニのオペラ録音の中で、またカラヤンのオペラ録音の中でも最も高い評価を得ているのが、この『ボエーム』でしょう。フレーニ、パヴァロッティという当代きってのプッチーニ歌手を起用したもので、初発売から35年を経て、初のハイビット・リマスタリングに加え、フレーニのインタビュー(約22分、英語、ブックレットに日本語訳を掲載予定)を収録したCD1枚も収められたデラックス版の登場です。歌詞対訳付き。(ユニバーサルミュージック)

・プッチーニ・歌劇『ボエーム』全曲(2CD)
 ミレッラ・フレーニ(ミミ)
 ルチアーノ・パヴァロッティ(ロドルフォ)
 ロランド・パネライ(マルチェッロ)
 ニコライ・ギャウロフ(コルリーネ)
 ジャンニ・マッフィオ(ショナール)
 エリザベス・ハーウッド(ムゼッタ)
 ミシェル・セネシャル(ブノア、アルチンドロ)
 ゲールノート・ピエチュ(パルピニョール)
 ハンス・ディートリヒ・ポール(税関の役人)
 ハンス・ディーター・アッペルト(巡査部長)
 シェーネベルク少年合唱団
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音:1972年10月、ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会(ステレオ)
 96kHz 24-bit Remastering

・フレーニのインタビュー(1CD)
 収録時間:約22分
 時期:不明
 聞き手:キャサリン・ボット
 内容:プッチーニにまつわること、そしてカラヤンとの『ボエーム』録音に関することなど。
 インタビュー原語:英語
 ブックレットに日本語訳を掲載予定

内容詳細

カラヤンのオペラ録音の中でも代表的なもののひとつ。フレーニのミミ、パヴァロッティのロドルフォという当時絶頂を極めていた二人を中心に、カラヤンならではの豪華なメンバーが配された一作となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

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総合評価

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LPに針を下ろした瞬間に流れたあの音が蘇...

投稿日:2013/01/03 (木)

LPに針を下ろした瞬間に流れたあの音が蘇っていました。これぞカラヤンの最高傑作。ヴェルディ・ワーグナー・イヤーの幕開けに、へそ曲がりの私が選んだのは、当盤でした。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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名作・名演奏・名録音。これ以上のものがあ...

投稿日:2010/02/09 (火)

名作・名演奏・名録音。これ以上のものがあるだろうか…。これから、現れるだろうか…。 シンフォニック過ぎるという批判が聞こえてくることもありますが、カラヤンの描く「ボエーム」は、まさしく全4楽章(全4幕)のシンフォニー。第1楽章(第1幕)アレグロ。第2楽章(第2幕)スケルツォ。第3楽章(第3幕)アダージョ。第4楽章(第4幕)アンダンテ〜アダージョ…。 音質も改善(元々良かったですが)。十分が十二分になりました。

masato さん | 新潟県 | 不明

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CD初期のものと比べて、音質の変化は一聴...

投稿日:2008/11/03 (月)

CD初期のものと比べて、音質の変化は一聴してわかります。いわゆる「情報量が増えた」ということです。細かい音が良く聴き取れます。これを聴いた後で旧マスタリング盤を聴くと、ベッタリとした音場で、ひどく大味に感じます。ただし耳当たりが硬質になり、その点だけは好き嫌いが出るかもしれません。なにより嬉しいのは「冷たい手を」のハイCの直前で右チャンネルに発生していた電気的ノイズが大幅に(残念ながら「完全に」ではない)改善されたことです。録音の際の写真が豊富に載っているのも良い。インタビューは収録日を記載すべきです。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

2

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