ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第5番、ピアノ協奏曲第5番、ブルックナー:交響曲第3番、他 セル&SKD(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AN2180
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セル&シュターツカペレ・ドレスデン / ザルツブルク・ライヴ(2CD)

かつてSONYよりリリースされた「エグモント」とブルックナーが復活するのも嬉しい限りですが、完全初出となる61年のザルツブルク・ライヴの模様が聴けるとは。重厚かつ鋭利な「コリオラン」。玄人好みのマガロフのピアノが映える、威風堂々たる輝かしさに満ち溢れた「皇帝」。そしてウィーン・フィルとの69年ライヴ(ORFEOR484981)と双璧を成す「運命」。いつもながらセルの一分の隙も無いアプローチは、ほかに例を見ないほどの真摯なベートーヴェン像を打ち立てており、言葉を失うほどの衝撃。
 ブルックナーほかも新リマスタリングでよりいっそう明快な音に仕上がっています。(キング・インターナショナル)

DISC-1
ベートーヴェン:
・『コリオラン』序曲
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』

 ニキータ・マガロフ(p)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ジョージ・セル(指揮)
 録音:1961年8月6日、ザルツブルク祝祭大劇場

DISC-2
・ベートーヴェン:『エグモント』序曲
・ブルックナー:交響曲第3番ニ短調

 シュターツカペレ・ドレスデン
 ジョージ・セル(指揮)
 録音:1965年8月2日、ザルツブルク祝祭大劇場

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Coriolan Overture in C minor, Op. 62
  • 02. Concerto for Piano no 5 in E flat major, Op. 73 "Emperor"
  • 03. Concerto for Piano no 5 in E flat major, Op. 73 "Emperor"
  • 04. Concerto for Piano no 5 in E flat major, Op. 73 "Emperor"
  • 05. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 06. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 07. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 08. Symphony no 5 in C minor, Op. 67

ディスク   2

  • 01. Egmont, Op. 84: Overture
  • 02. Symphony no 3 in D minor, WAB 103
  • 03. Symphony no 3 in D minor, WAB 103
  • 04. Symphony no 3 in D minor, WAB 103
  • 05. Symphony no 3 in D minor, WAB 103

ユーザーレビュー

総合評価

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セルとSKDのブルックナーの第3番は、音が乾...

投稿日:2012/04/29 (日)

セルとSKDのブルックナーの第3番は、音が乾いていてステレオでないのが残念ですが、演奏そのものはクリーブランドとのものを凌ぐのではないかと評価しております。

KS さん | 兵庫県 | 不明

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セルの「エグモント」序曲は何故か何種類か...

投稿日:2005/11/01 (火)

セルの「エグモント」序曲は何故か何種類かディスクがでていますが、僕なりの順位をつけてみました。 1位 VPO69スタジオ 2位 VPO69ザルツブル クライブ 3位 シュターツカペレ ドレスデン(当盤)65ザルツブルクライブ 4位 チェコPO63ザルツブルクライブ 5位 CLP66スタジオ   意外と手兵との演奏は余裕ありすぎで落ち着きすぎで面白くない。VPOとのスタジオ盤が完成度も凝縮度も興奮度も最高。ライブは完成度がイマイチ。SDとは相性がいいですね。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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61年は音が左右の広がりがなく、弦も乾き気...

投稿日:2005/11/01 (火)

61年は音が左右の広がりがなく、弦も乾き気味の音で最初はちょっと聞きにくいです。しかし、演奏はこれがすばらしい!69年のVPOとの演奏を凌ぐような熱演です。金管の咆哮、弦の前進力、全体の緊張感、セルの唸り声。ステレオで無いのがつくづく残念。「皇帝」の1楽章最後にTPが盛大に飛び出しています。これも緊張感が産んだハプニングか?65年のブルックナーは以前sonyから国内盤が出ていたものと全く一緒です。エグモントについては後述します。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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