シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第14番、第19番 ポール・ルイス

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMA1951755
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

harmoniamundi
musique d’abord シリーズ

新世代の正統派、ポール・ルイスのシューベルト
徐々にその存在が日本でも知られるようになったポール・ルイスの初期の録音。
 精確なテクニックと、曲を物語のように聴かせる音楽作りは師匠のブレンデルを思わせます。(キングインターナショナル)

シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D958
・ピアノ・ソナタ第14番イ短調 作品143 D784
 ポール・ルイス(ピアノ)

 録音:2001年(デジタル)

収録曲   

  • 01. Lewis, Paul - Sonate Fuer Klavier C-moll D 958
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Adagio
  • 04. 3. Menuetto
  • 05. 4. Allegro
  • 06. Lewis, Paul - Sonate Fuer Klavier A-moll Op. 143 D
  • 07. 1. Allegro Giusto
  • 08. 2. Andante
  • 09. 3. Allegro Vivace

ユーザーレビュー

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シューベルトのソナタは冗長であるか?失礼...

投稿日:2012/09/25 (火)

シューベルトのソナタは冗長であるか?失礼ながらこれはある種の真理ではないかと思う。さらに言えば、シューベルトの個人様式はソナタやロンドなどの種々の形式を、聴衆を高揚させる装置として用いていないように思える。ここに聴くルイスの演奏は古典派のマニエリスム的2つの短調ソナタを一点の曖昧さもなく捉えている。各楽想にふさわしいタッチの的確な選択と技術は本当にすばらしい。これは鮮やかかつ深遠なる冗長ではあるまいか。

ヴァニタス さん | Chiba | 不明

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驚きです。難しいシューベルトを実にうまく...

投稿日:2005/02/12 (土)

驚きです。難しいシューベルトを実にうまく歌わせる人です。技術も相当に安定しているようで、気持ちよくピアノが鳴っていることが分かります。良いシューベルト聴けたので、うれしくなったのですが、やはりシューベルトです、一筋縄ではいかないようです。本当に素晴らしい演奏なのですが、何か説明の出来ない皮膚感覚的な吸引力が感じられません。この人は若くして有名になっていく人でしょうが、私は内臓を静触されるようなシューベルトを聴きたいです。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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