モーツァルト(1756-1791)

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SACD

ピアノ協奏曲第17番、第20番 アシュケナージ&パドヴァ管弦楽団(ダイレクト・カットSACD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVXL00031
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド

商品説明

ダイレクト・カットSACD
90枚限定盤 超・高音質!
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第20番
アシュケナージ&パドヴァ管弦楽団

完全90枚限定盤!
音楽家アシュケナージ、理想のモーツァルト演奏がここにある。

アシュケナージの貴重な弾き振りによるモーツァルト録音、ダイレクト・カット盤での登場です。黄金の指から紡ぎ出される珠玉の音の粒が印象的に耳に残ります。モーツァルト演奏のあらゆるニュアンスを堪能できる、巨匠ならではの名演です。まさにモーツァルト理想のサウンドの洪水です。極上の音質でお楽しみ下さい。(トリトン)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
 ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)
 パドヴァ管弦楽団

 収録時期:2003年10月23、24日(ライヴ)
 収録場所:ウィーン、コンツェルトハウス
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

(通常CDとダイレクト・カットSACD その違い)
通常のCDプレスは、大量生産に耐えうるため3種類のスタンパーを経てプレスの工程に入ります。
 マスターテープ⇒マスタースタンパー⇒マザースタンパー⇒スタンパー
この為、マスターテープに較べると、僅かではありますが音の変化が生じてしまうのですが、エクストンでは、そういった環境の中でも最高のものを商品としてお送りしてきました。
 しかし、今回、さらにこのマスターテープの音とほぼ同一のものをお届けできないかと考えた結果、マスターテープから最初にスタンパー制作されたヴァージンスタンパーからおこしたディスク≪ダイレクト・カットSACD≫をごく少数ですが制作することになりました。
 マスターテープのもつ瑞々しく生々しい音が閉じ込められた≪ダイレクト・カットSACD≫。初回盤のものでも音の純度が最高級の最初の90枚のプレス限定商品となります。このヴァージンスタンパーからの貴重なディスク。贅沢な音の純度をお聞き下さい。(オクタヴィア・レコード)

収録曲   

  • 01. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
  • 02. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466

ユーザーレビュー

総合評価

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SACDプレーヤーを所持してないが、DSD と...

投稿日:2009/10/22 (木)

SACDプレーヤーを所持してないが、DSD とダイレクト・カットの効果もあいまってか?、CD レイヤーをCDプレーヤーで聴いただけでも、素晴しいです。特に、ピアノ協奏曲第17番の第3楽章を聴いたときは、幸福感に包まれました。アシュケナージ様を貶す評論家の方もいますが、その才能は否定し難いと思います。SACDプレーヤーを所持してない場合、音質に関し、SHM、HQ、BLUEーSPEC、OIBP、4D RECORDING、24BIT等々色々ありますが、(株)オクテヴィア・レコードのこの方式が一番いいのではないでしょうか?オクテヴィア・レコード様、同じ手法で、是非、モーツァルトの次作をお願い致します。

グリュミオー さん | 東京都 | 不明

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アシュケナージのピアノや指揮については、...

投稿日:2009/07/20 (月)

アシュケナージのピアノや指揮については、評論家によっては没個性的だとして貶す者が少なからずいるのは承知している。私としては、そうした意見に全面的に賛同するものではないが、しかし、そうした個性を殺した演奏が、楽曲によっては逆にプラスに働くことがあることも十分に留意すべきであろう。そのプラス面に働いた好例が、本CDにおさめられたモーツァルトのピアノ協奏曲だと思われる。両曲の演奏のどの部分をとっても、嫌みがない美しさ、高貴さを漂わせており、モーツァルトの音楽の魅力がダイレクトに伝わってくる。確かに、アシュケナージならではの解釈というのはあまり見当たらないように思うが、これだけ楽曲の魅力を堪能させてくれれば文句は言えまい。SACDマルチによる高音質録音も、本CDの価値に華を添えている。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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17番だけなら10点満点。美しいオケとピアノ...

投稿日:2004/05/29 (土)

17番だけなら10点満点。美しいオケとピアノが素晴らしい。アシュケナージのセンスが光ります。これに対し20番は迫力不足というよりも結晶度不足です。オケも物足りないしアシュケナージのカデンツアも音が多すぎ、いびつな響きをしてます。 来日公演は「ジュノム」は期待できても20番の出来からするとベートベンのコンチェルト3番は×か?

ヨンさま さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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