CD 輸入盤

セル&ベルリン・フィル、ザルツブルク・ライヴ1957(3CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR774083
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セル&ベルリン・フィル・ボックス!
ベルリン・フィル、ザルツブルク初登場1957年ライヴ
ORFのオリジナルテープよりCD化のため音質良好!

椅子のきしむ音まで収録された大変良好な録音に驚きました。8月9日のライヴは初出、8月3日分は他レーベルより出ていましたが比べものになりません。初出の『エロイカ』や第40番のマッシブな迫力はセルならではで、ベルリン・フィルがそれに輪をかけた熱演で聴き手を大いに魅了します。恐ろしく充実のセットと申せましょう。
 なお、『海』『英雄』など8月9日の公演は、当初ベイヌムが指揮する予定でしたが、病気により降板となったため、急遽セルが代役を務めたということです。(キングインターナショナル)

CD1
モーツァルト:
・交響曲第29番
・ピアノ協奏曲第25番
・交響曲第40番
CD2
・ドビュッシー:『海』
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
CD3
・ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』

 レオン・フライシャー(ピアノ)
 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:(CD1)1957年8月3日、(CD2、CD3)1957年8月9日
 ザルツブルク音楽祭でのライヴ録音(モノラル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. レビューに記載

ディスク   2

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ユーザーレビュー

総合評価

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 フライシャーは素晴らしいピアニストだっ...

投稿日:2008/10/01 (水)

 フライシャーは素晴らしいピアニストだった。これは、この録音からも聴けるし、セルとのベートーヴェンではクリーブラントと録音でもそうだが、なんといっても、美しい響き、それに、ミルシテインとのコンチェルト、いずれもよいが、白眉は「エロイカ」である。こんなにセルのライブは凄い、これは、シューマンでもそうだったが、なんといっても、このベートーヴェンやモーツァルトを聴いた後に、セルの評価が下がることはあり得ない。

Tama さん | Vancouver | 不明

7

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