CD 輸入盤

『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』 フルトヴェングラー、ワルター、クナッパーツブッシュ、他(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
232540
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』(10CD)

CD1
ハイドン:
・交響曲第94番『驚愕』
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1951年

・交響曲第96番『奇跡』
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1937年

・交響曲第101番『時計』
 フリッツ・ブッシュ(指揮)
 録音:1950年

CD2
モーツァルト:
・セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
・交響曲第38番『プラハ』
・交響曲第41番『ジュピター』
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1936、38年

CD3
・ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
 ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
 ジークリンデ・ワーグナー(アルト)
 アントン・デルモータ(テノール)
 ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 エーリヒ・クライバー(指揮)
 録音:1952年

CD4
・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』
 カール・シューリヒト(指揮)
 録音:1954年

・ブラームス:交響曲第1番
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1947年(ライヴ)

CD5
・ブルックナー:交響曲第7番
 カール・ベーム(指揮)
 録音:1943年

CD6
ウィンナ・ワルツ集
・美しく青きドナウ
・皇帝円舞曲
・芸術家の生涯
・ウィーンの森の物語
・ウィーン気質
・酒、女、歌
・『ジプシー男爵』序曲
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1946-49年

CD7
ワーグナー:
・『リエンツィ』序曲
・『さまよえるオランダ人』序曲
 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
 録音:1950、1953年

・『タンホイザー』序曲
・『神々の黄昏』より「ジークフリートの葬送行進曲」
・『ローエングリン』第1幕への前奏曲
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1952、1954年

CD8
・マーラー:交響曲第1番『巨人』
 ラファエル・クーベリック(指揮)
 録音:1954年

CD9
・マーラー:『大地の歌』
 キャスリーン・フェリアー(アルト)
 ユリウス・パツァーク(テノール)
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1952年

CD10
リヒャルト・シュトラウス:
・交響詩『ドン・ファン』
 クレメンス・クラウス(指揮)
 録音:1950年

・交響詩『死と変容』
 リヒャルト・シュトラウス(指揮)
 録音:1944年

・メタモルフォーゼン
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1947年

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 モノラル録音

収録曲   

ディスク   1

  • 01. レビューに記載

ディスク   2

  • 01. レビューに記載

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ユーザーレビュー

総合評価

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フルトヴェングラーのブラームス1番は1947...

投稿日:2011/12/10 (土)

フルトヴェングラーのブラームス1番は1947年のライブとなっていますが、既出の1952年ライブと同一のものと思います。音はEMI盤に比して劣ると思います。ただし、ワルターの大地の歌の音は、LONDON版より良いと思います。

furtfurtfurt さん | 千葉県 | 不明

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ウィーンフィル万歳! 往年のウィーンフ...

投稿日:2011/04/22 (金)

ウィーンフィル万歳! 往年のウィーンフィルの音色が大好きで、購入してみました。廉価盤にもかかわらず、おおむね音質は良好です。モノラル録音が苦にならない方なら十分楽しめることでしょう。強いて難点を挙げるとすれば、ワルツ集の音が若干薄く感じること、アイネ・クライネ・ナハト・ムジークでワウが目立つこと、プラハのリマスタリングがエコーのかけすぎで失敗していることくらいでしょうか。 この時期のウィーンフィルの音色はやはり素晴らしいと実感させられました。弦楽器のなんと表情豊かなことでしょう。各奏者がよく歌っていながら、ウィーンなまり(?)で統一されているので、一体感があります。厚みがあってしなやかな音色が何とも素敵です。随所にちりばめられたボルタメントもいいです。管楽器もまろやかな音で、よく弦と溶け合っていて、しかもうまい! こんな夢のような素晴らしい演奏をCD10枚も楽しめるのはなんと幸せなことでしょう。

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正直値段に釣られて買いました(笑)。半分く...

投稿日:2009/06/17 (水)

正直値段に釣られて買いました(笑)。半分くらいはCDで持っている、又はLPで持っていた内容ですし、どうせ音源のレーベルも関係ないのだから例えば第9はワインガルトナー、大地はワルターの1936年盤だったらもっと魅力的だったことは間違いありません。ハイドンも奇跡ではなく軍隊だったら・・・と欲を言えばきりがありません。でもCD1〜2枚の値段でこの内容です。保険のつもりで、買いました・・・。至ってシンプルな内容です。解説もありませんし(あっても読めない)、CDに曲目の印字もありません。でもその潔さは個人的には気に入りました。後は音の程度ですが50年代のものは概ね良好。こりゃあかんと思ったのがアイネクライネとブラ1です。 音が悪いだけでなく、何故かこの2曲だけ音量も極端に小さく、続けて聴いているとアレっと思います。これがなければ値段も考えると文句なしの★5つです。

ピアノマン さん | 和歌山県 | 不明

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