Hi Quality CD

交響曲第1番『巨人』 テンシュテット&ロンドン・フィル(1977)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE90045
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

HQCD (Hi Quality CD)
生産限定盤
テンシュテット&ロンドン・フィル/マーラー:交響曲第1番『巨人』

レコード・アカデミー賞を受賞した交響曲全集からの1枚。テンシュテットの存在を印象付けた名盤。レコード芸術推薦盤。(EMI)

・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・テンシュテット(指揮)

 録音:1977年(ステレオ)

HQCD (Hi Quality CD)
メモリーテック株式会社開発による高品質CD。通常のCDよりもグレードの高い、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、従来のアルミニウムに換えて、特殊合金を反射膜に採用した、高音質の音楽用CDです。
 通常のCDと構造は変わりませんので、これまで通りCDプレイヤーやカー・オーディオなどでお楽しみ頂けます。(EMI)

内容詳細

テンシュテットのマーラーは、バーンスタイン同様、マーラーを楽譜の分析だけでなく、心情的な深い結びつきで理解できる最後の指揮者と言えよう。マーラー・ファンなら、避けて通れない演奏のひとつだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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HQCDとして発売されるとしても,できれば他...

投稿日:2010/08/10 (火)

HQCDとして発売されるとしても,できれば他の交響曲とカップリングして欲しかった.1番に関しては,シカゴ響との熱いライヴ演奏があり,どうしてもスタジオ収録のこちらの演奏は分が悪い.どうせなら,シカゴ響とのライヴをカップリングして,テンシュテットのライヴ演奏が絶好調の時にスタジオ演奏とどう違うのかを聴き比べできるようにしてもらいたかった.

avanti さん | NETHERLANDS | 不明

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この演奏はカラヤンにテンシュデットをBPO...

投稿日:2010/01/09 (土)

この演奏はカラヤンにテンシュデットをBPOの後任へと決めさせたディスク。意外と知られていないのは何故だろうか? 後年のCSOのディスクも熱演の名盤だと思うが、私は断然こちらが好き。

guinness さん | 神奈川県 | 不明

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テンシュテットはマーラーシリーズを後年再...

投稿日:2008/10/25 (土)

テンシュテットはマーラーシリーズを後年再録していますがこれは1970年代後半収録のもので、青年の懊悩・屈託に触れたこの第1番は過去所謂ユダヤ系指揮者による底深い情念すらほとばしらせる名演が多いのですが後年生を貪るように燃焼するケースも垣間見せたテンシュテットはこの盤では比較的節度のあるというかイギリスのオーケストラ故もあって抒情性すら香らせています。「コクのある上品な・・(評論家 諸井誠氏)」演奏なのかもしれません。クライマックスの終楽章もオドロオドロしく終結するのではなく自然の流れにまかせた佳演であります。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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