SACD 輸入盤

ドナウエッシンゲン音楽祭2007 Vol.1(ツェンダー:ロゴス=断片、他 カンブルラン、フーバー&南西ドイツ放送響、ほか)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NEOS10824
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

現代音楽の牙城「ドナウエッシンゲン音楽祭2007」Vol.1
ツェンダーにフーバー!現代音楽界の2大巨頭登場。

前衛音楽界を牽引してきた2大巨匠の最新オーケストラ大作。ツェンダー作品は合唱の呻くような旋律の帯に時折オーケストラが音のくさびをザクザクと打ち込む表現主義的作品。指導者としてもカリスマ的な存在であるフーバーは今年85歳になりますが、そんなことを全く感じさせないパワフルな作品に驚愕します。テキストにジャック・デリダ、オクタビオ・パス、シモーヌ・ヴェイユからフーバー本人の詩を使ったフーバーの集大成的な作品。(TOBU)

@ハンス・ツェンダー(b.1936):ロゴス=断片(2007)
Aクラウス・フーバー(b.1924):「平和とは何か?心の理由に向かって」(2007)
 (テキスト:ジャック・デリダ、オクタビオ・パス、シモーヌ・ヴェイユ、クラウス・フーバー)

 SWRバーデン=バーデン・フライブルク交響楽団、
 @シルヴァイン・カンブルラン(指揮)SWRヴォーカル・アンサンブル・シュトゥットガルト
 Aルペルト・フーバー(指揮)、N.シール(アラビアの打楽器)
 録音:2007年ライヴ
 SACDハイブリッド

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