CD 輸入盤

Chicago 3

Chicago (シカゴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3003
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

1971年に発表されたシカゴの3作目でニュー・ヨークとハリウッドで録音されたもの。前作、前々作同様、2枚組という大作だが、前二作と比べるとブラス・セクションが控えめに。代わりにコーラス・パートを重視した姿勢が垣間見られる。前作収録曲のような大きなヒットは生まなかった作品ではあるが、アルバム自体は当時全米2位まで上昇した。

収録曲   

  • 01. Sing A Mean Tune Kid
  • 02. Loneliness Is Just A Word
  • 03. What Else Can I Say
  • 04. I Don't Want Your Money
  • 05. Flight 602
  • 06. Motorboat To Mars
  • 07. Free
  • 08. Free Country
  • 09. At The Sunrise
  • 10. Happy 'Cause I'm Going Home
  • 11. Mother
  • 12. Low Down
  • 13. Hard Rising Morning Without Breakfast
  • 14. Off To Work
  • 15. Fallin' Out
  • 16. Dreamin' Home
  • 17. Morning Blues Again
  • 18. When All The Laughter Dies In Sorrow
  • 19. Canon
  • 20. Once Upon A Time Progress?
  • 21. Progress?
  • 22. Approaching Storm
  • 23. Man Vs. Man: The End

総合評価

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迫力ある生々しいサウンド、演奏面、楽曲面...

投稿日:2011/02/02 (水)

迫力ある生々しいサウンド、演奏面、楽曲面でもかなり充実している、シカゴが最もジャズロックしていた時期の作品。全体の流れも素晴らしくコンセプトアルバムとしても完成度はかなり高いと思う。シカゴの長い歴史の中で文句無く最高傑作と評価します。

ごっちん さん | 埼玉県 | 不明

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今では手に入らないと思うが、来日記念盤(...

投稿日:2009/03/19 (木)

今では手に入らないと思うが、来日記念盤(17cm)として発売された、「ロウダウン」(日本語盤)が聞いてみたくなった。70年前半の傾向として、やたらPOPSのヒット曲に日本語の歌詞を付けて歌わすのが流行していたと思う。記憶に残っているのは、A・ウィリアムス「ある愛の歌」、ヘドバとダビデ「ナオミの夢」です。P・セテラがたどたどしい日本語で「ロウダウン」を歌っている姿が、懐かしく感じられる。↓のレビューにもあるが、来日記念盤として「栄光のシカゴ」(LP)もありました。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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2、7、10、18〜23と名作揃いの名盤。オレの...

投稿日:2007/08/05 (日)

2、7、10、18〜23と名作揃いの名盤。オレの中ではUよりもこちらが上。もっと評価されて良いアルバムだと思う

ラッパ さん | 不明

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人物・団体紹介

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Chicago

30年以上のキャリアを誇るものの、人気の並が激しく、過去何回もの危機を乗り越えて活動を展開してきたシカゴ。当初は硬派なブラス・ロックと呼ばれ、のちにミドル・オブ・ザ・ロードなバラードなどを得意とするポップ・バンドとしても成功を収めた彼らの軌跡は、ショウビズ界の荒波を潜り抜けて創作を続けることの困難さを、身を持って示してくれている。

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